みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今週のお題「試験の思い出」に挑戦!!
・・・といっても、当ブログは、もともとFP試験やCFP(R)資格審査試験など、試験のネタがメインで始まったようなものですし、最近でも、
3日連続で放送大学の単位認定試験ネタ
という日が普通にありました。
なので、今さら試験の思い出もないんですが、せっかくのお題なので・・・。
とここから書き出す予定だったんですが、
っていうか途中まで書いたんですが、
消しました。
なぜかというと・・・
去年同じ事を書いていることに気づいたからです。
ようするに、
- 物理で赤点とった話
- センター試験でやらかした話
なんですが、物理の方は、
もしかしたらさわりだけどこかで書いたかも・・・
と思いましたが、まだ全部は書いてないと思っていました。
念のため検索して確認してみると、
さわりどころか一部始終書いてあります。
まあ自分の話だから、何回書いても誰も文句は言わないと思いますが、
またあの話かよ
と思われるのが関の山なので、やめておきます。
さて、何を書こうか。
といっても、先週は放送大学の単位認定試験のお話ばかり書いたので、もう逆立ちしても何も出てきません。
仕方がないので(?)、先日合格発表のあった毒物劇物取扱者試験の自己採点結果をお伝えします。(全然思い出じゃないじゃん・・・。)
結果は・・・。
法規:9問正解
基礎化学:8問正解
性質等:9問正解
実地:9問正解
(各科目全10問です。)
実地を除いて 26問正解(全30問:合格基準は18点以上)
実地が9問正解(全10問:合格基準は6問以上)ですから、合格ですね。
自己採点とはちょっと違っていましたが、
合計点は同じでした。
まあ受かっていればどっちでもいいや。
やはり、実地を6問以上正解するのが難しいと思います。
こちらの記事にも書きましたが、やはり実地をどう攻略するかが合格のカギでしょうね。
法規と基礎化学は難しくないので、性質等が6割いかなくても、この2科目で得点できれば前半の30問は問題ないと思います。
問題は、各問の(1)性状を選び出す問題で、全問正解できれば合格基準の6割はもらったも同然です。なぜって、その次の問題は2択ですから、全問外す確率は32分の1です。つまり、鉛筆転がして回答したとしても96%以上の確率で5問中1問以上当たります。
逆に、全問不正解ならほかの問題が満点でも不合格となります。
それは極端ですが、不合格の方の大部分は実地で涙をのんだのではないかと推測します。
ちなみに、実地の対策ですが、やはり過去問を解くのが一番だと思います。
ただ、埼玉県の過去問だけ解いていても問題数が少ないので、神奈川県の過去問を解くことをお勧めします。
神奈川県の過去問は1回当たりの量が多い(全100問)なので全部解く必要はありませんが、なかに埼玉県の実地と似たような形式で、5つの物質の性状や鑑別法、廃棄法などを組み合わせる問題が出ます。
同じ問題が埼玉県で出るとは思いませんが、こういった形式の問題になれることができるし、いろんな物質が出題されているのでお勧めです。
ちなみに私はこちらの問題集を使いました。
表紙にちっちゃく書いてありますが、購入特典で、全国の過去問が5年分くらいダウンロードできます(期間限定)。これを活用しました。
・・・なんてことを考えつつ、試験終わった後の一人打ち上げで、スマホでネット検索しながら一生懸命自己採点したのは今となっては私にとっての「試験の思い出」です。
・・・ということで、強引にまとめてみました。
では、また。