めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています

放送大学のトリセツ♯230 面接授業「佐賀から見直す幕末維新」第2日目(早朝ウォーキング編)

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

佐賀学習センターでの面接授業2日目です。

1日目の夜においしいお酒とイカをいただきまして、

 

 

夜はたっぷり寝ました。

朝5時ごろ起きて、早朝ウォーキングに行きます。

 

実は昨日(11/30)、早朝ジョギングに行ったんですが、ぶつけて痛めた左足の痛みがぶり返してきまして、走ると痛みが出ます。

こりゃあ来週の彩湖DNS*1かなあ・・・。と思いつつ、でも佐賀城は行ってみたいのでウォーキングに切り替えました。

 

もう1つ理由があって、朝のうちに衣類を洗濯して段ボールに入れてお土産と一緒に送り返す必要があるんです。

ホテル内にはコインランドリーはないんですが、ホテルのすぐ隣にありまして、60分で洗濯と乾燥までやってくれます。

 

しかもこのイラストと違ってドラム式なので、途中で入れ替える必要がありません。

そこで佐賀城跡まで歩いて行って、帰ってくると洗濯が終わっているというタイミングにしようと思います。

 

6時にホテルを出て、洗濯を始めてから出発します。

1.5㎞強歩くと、公園が見えてきますが、

f:id:hide-n64:20241201073930j:image

実はここじゃないんですねえ。

佐賀県立図書館が見えてきました。

f:id:hide-n64:20241201073915j:image

暗くてわかりませんが、どうやら改修工事中のようです。

さらに500mくらい歩くと、佐賀城跡が見えてきました。

 

さて入ってみましょう

・・・ん?
f:id:hide-n64:20241201073926j:image

閉まっています。


f:id:hide-n64:20241201073948j:image

ですよねー。

朝7時前に開いているはずがない。

確かこのパターンは2回目だな。

1回目は確かここだ。(小峰城址:福島県白河市

 

hide-n64.hatenablog.jp

 

中をちょっとだけ除いてから帰ろうかと思いましたが、
f:id:hide-n64:20241201073934j:image

鍋島直正公の像があるということなので、行ってみます。

本丸御殿は見られませんでしたが、石垣は立派ですね。


f:id:hide-n64:20241201073938j:image
f:id:hide-n64:20241201073919j:image

 

それではご紹介します。

 

鍋島直正公です!!


f:id:hide-n64:20241201073912j:image

 

真っ暗やん。

どんだけ写真が下手なんだか。

スマホなんで勘弁してくださいというレベルじゃないよね。

試しにフラッシュをONにしてみましたが、


f:id:hide-n64:20241201073923j:image

ほとんど変わらず。

まあこれ以上日が昇っても逆光になるだけなので、あきらめて戻ります。


f:id:hide-n64:20241201073959j:image

佐賀県です。

手前が旧館のようです。


f:id:hide-n64:20241201073945j:image

バルーンミュージアム

行ってみたいけど、時間がないなあ。


f:id:hide-n64:20241201073955j:image

 

というわけで、ぶらぶらしながらコインランドリーに戻ったら「あと4分」と表示されていました。

4分後に無事洗濯物を回収して、早朝ウォーキングは終了です。

 

ということで、今回は佐賀での早朝ウォーキングについてお伝えしました。

では、また。

*1:Did not startつまり不出走です。

埼玉へ帰ってきました。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

 

面接授業が無事終わり、12月2日(月)に帰ってきました。

まずは佐賀駅から特急に乗って、福岡空港へ向かいます。

f:id:hide-n64:20241202102811j:image

 

例によってQRチケットを使います。
f:id:hide-n64:20241202102818j:image

ちなみに、入場するとこんな感じで色が変わります。


f:id:hide-n64:20241202102814j:image

便利なんですが、専用の改札が少ないのが難点ですね。

佐賀駅の場合、メインの改札と反対方向に行かないとないようです。

10時過ぎの電車なので、ホテルで9時30分までゆっくりしてから出ました。

 

今回乗ったはこちらの電車です。


f:id:hide-n64:20241202102822j:image

 

ja.wikipedia.org

30分ちょっとの乗車ですが、

途中鳥栖駅の手前で大きなスタジアムが見えてきました。

f:id:hide-n64:20241202103004j:image

サガン鳥栖のホームグラウンド「駅前不動産スタジアム」です。

最近行ってないですが、以前は浦和レッズの試合を見に行ったりしていました。

1年だけJ2にいた年があるんですが、その時駒場スタジアムサガン鳥栖を観戦したことがあります。

 

9割以上レッズサポーターの中、九州からやってきて一生懸命応援する姿が印象的でした。

その後サガン鳥栖はJ1に昇格しましたが、あの時駒場まで来たサポーターも喜んでるんだろうなと思うと、なんかうれしかったです。

 

そんなことを考えているうちに、列車は博多駅に入線しました。

ここで地下鉄空港線に乗り換えます。

 

福岡空港は市街地から近いとは聞いていましたが、地下鉄で2駅とはびっくりしました。

 

長崎空港なんか、高速使ってバスで50分ですからね。

そんなわけで、11時過ぎには空港の到着しました。

帰りの飛行機は12時35分。まだ1時間半あります。

 

そこで、ランチを食べることにしました。

f:id:hide-n64:20241202115830j:image

今回は羽田空港についてからもその先が長いので、がっつりとんかつをいただきました。

 

ごちそうさまでした。

 

食べ終わった時点でちょうど1時間前です。保安検査場に向かいます。

幸いなことに、保安検査場はすいていました。

 

ほとんど並ばず、金属探知機も無事通過し、搭乗口でパソコンを使ってブログを書きながら、搭乗案内があるのを待ちます。

搭乗口は結構人がたくさんいました。乗ってみてわかったんですが、行きよりも期待も大きかったうえにほぼ満席(行きは私の隣は空席でしたし、だいたい6~7割の搭乗率でした)でしたからね。

 

飛行機は順調に飛び、定刻よりも少し早く、14時過ぎにはタラップに着きました。

 

f:id:hide-n64:20241203181452j:image

 

三鷹までは、京浜急行で品川に出ようかと思ったのですが、歩いていたら東京モノレールの改札が見えたので、最近乗っていないし、久しぶりに乗ってみようと思いモノレールにしました。

 

始発駅から乗っても満席かなと思ったら意外とすいていました。第3ターミナルにも停車するんですが乗る人ゼロだったし。もしかするとモノレールのほうが割高感があるからかもしれませんね。

 

浜松町からクルマ屋さんのある三鷹までJRで行き、そのあとクルマを受け取って首都高で帰りました。

家に着いたのはちょうど午後6時くらい。

移動だけで1日かかっちゃいましたが、明治初期に島義勇は何か月もかけて移動していましたから、贅沢行っちゃあいけません。

 

ともあれ、これで今回の九州旅行は無事終了しました。

明日は、おまけで早朝ウォーキング編をお送りします。

 

では、また。

放送大学のトリセツ♯229 面接授業「佐賀から見直す幕末維新」第2日目

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

放送大学の面接授業「佐賀から見直す幕末維新」第2日目が始まりました。

 

1日目の様子はこちら。

hide-n64.hatenablog.jp

 

5コマ目(2日目の1コマ目)は、佐賀藩パリ万博について学びました。

 

当時まだエッフェル塔はなかったそうです。

いったい万博になんか参加して何のメリットがあるんだろう。

 

と思ったら、そこはさすが鍋島直正。ちゃんと考えていたんですね。

  • 佐賀藩特産品(有田焼など)を紹介し、販路を開拓すること。
  • 特産品を売ったお金で軍艦を購入すること。

販路開拓までは思いついたとしても、なかなか軍艦購入まではいかないですよね。このあたりも鍋島直正の非凡さがうかがえます。

特産品は有田焼を中心に、なんと28万点以上、箱にして506箱も持ち込んだそうです。もっともさすがに多すぎたらしく、美術的価値のあるものは売れましたが日用品などは大量に売れ残りが発生し、残品整理に頭を悩ませましたが、まとめて販売委託とすることで、持って帰る手間を省き、なおかつ売上を得られるようにして、軍艦の発注することができました。

 

 

出来上がった軍艦は1870年(明治3年)に長崎にやってきました。すでに明治の世となっていたため、契約どおりいったん佐賀藩が受け取りましたが、明治政府に献納され、台湾出兵西南戦争で活躍したそうです。

ja.wikipedia.org

 

6コマ目は江藤新平の生涯について学びました。

 

彼は佐賀戦争に加担したとして41歳で処刑されますが、それまでの明治政府での功績は目を見張るものがあります。

とりわけ、維新後の早い段階から三権分立を唱え、司法卿としてそれを実現させたこと、憲法や民放の制定に着手したこと、文部大輔として17日しかいなかったにもかかわらず、国民皆教育を導入したことは驚きに値します。

 

佐賀戦争についても、当時の記録を再確認すると、政府が「火のないところに煙を立てた」感が否めず、政治の争いに巻き込まれてしまったのではないかと思われます。

 

7コマ目は大隈重信鉄道についてです。

大隈重信の名前は知っていますが、すいません・・・早稲田大学を作った人というくらいの印象しかない・・・。

まして、日本最初の鉄道敷設に関与していたのなんて、知りませんでした。

 

 

講義の中で、大隈重信が確固たる意志を持って初志貫徹したことが、鉄道敷設に大きく寄与したことがわかりました。同時に、文化財の保存と、開発との狭間で、難しい問題があることもわかりました。

 

8コマ目はレポートの時間です。

あらかじめレポートの題は聞いていたので、これまでの講義を聞きながら、ちょっとずつ書いていたので、それをまとめて書きました。

だいたい30分くらいで書き終えて退出しました。

 

これで佐賀学習センターでの面接授業はおしまいです。

夕飯を食べようと駅前をぶらぶらしていたら、地ビールが飲めるお店を見つけたので入ってみました。

 

f:id:hide-n64:20241202063629j:image

 

クラフトビールですね。

むむ、このラベルは・・・?

 

f:id:hide-n64:20241202064238j:image
f:id:hide-n64:20241202064233j:image

アームストロング砲ですね。

授業でも出てきましたこれ。

www.saga-otakara.jp


f:id:hide-n64:20241202064230j:image

日本酒の飲み比べもいたしました。

 


f:id:hide-n64:20241202064316j:image

f:id:hide-n64:20241202064304j:image

f:id:hide-n64:20241202064312j:image

f:id:hide-n64:20241202064308j:image

お魚をたくさんいただいてまいりました。

 

ごちそうさまでした。

 

このあと1泊して、12月2日(月)に埼玉に帰ります。

 

では、また。

 

 

放送大学のトリセツ♯228 面接授業「佐賀から見直す幕末維新」第1日目

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

放送大学面接授業のため、佐賀県佐賀市に来ております。

 

 

放送大学佐賀学習センターは、佐賀駅から徒歩10分、今回泊まったホテルからは5,6分で着きました。

 

f:id:hide-n64:20241130085618j:image

 

こちらの建物の4階に学習センターが入っています。

受付(出欠確認)をしてから教室に入ります。受け付けは通常は9時ごろ(授業開始30分前)から行っているようです。


f:id:hide-n64:20241130085622j:image

 

午前中の2コマでは、第10代佐賀藩鍋島直正の生涯とその功績について学習しました。

 

鍋島直正って誰?

ja.wikipedia.org

 

と思う方も多いかもしれないので、Wikipediaのリンクを張っておきますが、彼の生涯のアウトラインをたどるだけでも、佐賀藩の特殊性と、なぜ幕末に佐賀藩が登場するのかということはなんとなくわかってきます。

 

薩長のように幕府と直接戦ったりしたわけではないので、歴史が好きな方でも知らない方が多いと思います。っていうか私も最近まで知りませんでした。

佐賀藩は長崎の警備を幕府から命じられていましたが、警備強化を進めるだけでなく、国を守るには優秀な大砲が必要だということを見抜き、鉄製の大砲を作るために様々な努力を行いました。

 

攘夷だ開国だと論ずる人は多くても実際にどうしたら攘夷を実行できるのかできないのかについてやって見せた人はそれほど多くありません。そんな直正には維新の志士たちも一目置いていたようです。

 

彼の功績は、彼自身が行ったことのほかに、佐賀の七賢人と呼ばれるような、多くの優秀な人材を輩出したことです。4コマ目はそのうちの1人である島義勇について学びました。

九州佐賀の人物がなぜ遠く離れた蝦夷地(北海道)の開拓に興味を持ち、実際に行ったのかについて学びました。

 

 

余談ですが、当ブログに彼の名前が出たのは今回が初めてではありません。

hide-n64.hatenablog.jp

 

仙台のお話をしている最中に、なぜかさっぽろテレビ塔の話が出て、その流れで彼の話に触れています。

 

この時は彼の功績はおろか彼が佐賀藩士だったなんて言うことも知らず、小さいころ習った大友亀太郎という人のほうが良く知っていたようです。

 

まあ小学生には亀太郎はインパクト強すぎたので、仕方ない面もありますが、ざっくり説明すると、大友亀太郎さんは二宮尊徳の教えを受けて、現在の札幌市の開拓をしていて、大友掘という堀を作りました。それを基準に碁盤の目が作られて現在の札幌のもととなるわけです。

 

1日目の授業を終えて、夜はおいしいイカとお酒をいただいてからホテルに帰りました。

 

f:id:hide-n64:20241201085902j:image
f:id:hide-n64:20241201085906j:image
f:id:hide-n64:20241201085910j:image

 

明日は江藤新平大隈重信も出てきます。

では、また。

 

九州に行ってきます。その2

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

 

九州旅行記の続きです。

hide-n64.hatenablog.jp

 

さて、

飛行機は、9時30分ごろ無事に長崎空港に着きました。

f:id:hide-n64:20241129100934j:image

 

羽田空港を発つときの予報では雨でしたが、晴れているようです。

ここからリムジンバス長崎市内に向かいます。

片道1200円です。

券売機もありますが、交通系ICカードも使えます。

バスに乗ること約50分、10時30分ごろに着きました。

 

まずは腹ごしらえ。

長崎ちゃんぽんをいただくことにします。

 

 

ごちそうさまでした。

 

徒歩圏内なので、めがね橋を観に行きます。

立派な橋ですね。

一度見てみたかったんです。

 

次の目的地は出島です。

市電で行こうと思ったんですが、激混みだったので、あきらめて徒歩で移動します。

歩いてみたら、大した距離ではありませんでした。

長崎は坂が多いと聞いていたので大丈夫かなと思ったのですが、私が歩いたところはほぼ平坦でした。

 

 

出島はいろんな建物の復元を行っている途中でしたが、中の展示とかが面白かったので、13時30分くらいまで、2時間くらい見ていました。

 

本当は平和公園に行く予定だったんですが、新幹線の発車時間まで1時間ちょっとしかなく全然時間が足りないので泣く泣くあきらめ、再び徒歩で長崎駅に向かいます。

 

1㎞ほど歩いて長崎駅に到着しました。

 

 

長崎から佐賀までは西九州新幹線で移動しますが、予約したところ、チケットはこんな感じになっていました。

 

 

これでどうやって入場するんだろう?

と思って駅に行ってみると、

 

専用通路がありまして、ちゃんと読み取り機があるんですね。

 

さて、新幹線に乗ろうとホームに行きますと、始発駅なのですでに電車は入線しております。

 

f:id:hide-n64:20241129161931j:image

 

博多行き」と書いてありますが、この電車は博多には行きません、というか行けません。

西九州新幹線は、長崎から武雄温泉を通って新鳥栖までつなぐ予定みたいなんですが、

2022年の開業時点では、武雄温泉駅で在来線と新幹線を対面乗り換えで乗り継ぐリレー方式がとられる。

武雄温泉駅以東の区間については整備新幹線計画を進めたい国とフル規格整備を積極的には求めていない佐賀県との議論が進まず、現時点で未定となっている。

Wikipedia西九州新幹線より引用)

ja.wikipedia.org

となっていまして、武雄温泉駅から

 

こちらの電車に乗って佐賀に着きました。

早速ホテルに行きましょう。

チェックインして鍵をもらい、ドアを開けると・・・。

 

f:id:hide-n64:20241129180233j:image

和室です。

f:id:hide-n64:20241129180240j:image

 

ほら。

あまりに広いので、

長崎で買ったこちらと、


f:id:hide-n64:20241129180244j:image

佐賀のコンビニで見つけて思わず買ってしまったこちらを、
f:id:hide-n64:20241129180236j:image

 

部屋でお茶飲みながらいただきました。

この日は移動も多くて朝も早かったので、

早めに寝ました。

疲れていたのか、10時間くらい寝てしまいました。

 

次回は面接授業の様子をお伝えする予定です。

 

では、また。

 

九州に行ってきます。その1

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

面接授業を受けに、九州に行ってきます。

 

5時30分にホテルを出て、京急蒲田駅から羽田空港に向かいます。

 

f:id:hide-n64:20241129061929j:image
f:id:hide-n64:20241129061944j:image

 

15分くらいで羽田空港に着きました。


f:id:hide-n64:20241129061940j:image

 

なぜかメルセデスのディーラーが。


f:id:hide-n64:20241129061917j:image

 

「羽田についたぞ。んじゃ、車買うか

ってなんて人いるのかなあなどと、くだらないことを考えながら、脇にあるエスカレーターで2階に上がります。

まだ朝の6時前というのに、こんなに人がいます。

f:id:hide-n64:20241129061935j:image

円安おそるべし。

 

5時55分に保安検査場に入って、10分くらいで検査終了しました。

搭乗口が端のほうだったので、そこから5分くらい歩いて、

6時15分、出発の1時間前に搭乗口につきました。


f:id:hide-n64:20241129061924j:image

 

飛行機の旅行は慣れていないので、いつも悩むんですが、

手荷物を預けない(機内持ち込みのみ)として、

 

いったい何分前に行けばいいんですかね?

 

わからないんで今回は1時間前につくように予定を立ててみました。

実際は予定より早い電車に乗れたので、1時間20分前について1時間前に搭乗口に着いたことになります。

 

平日の早朝でこのペースなので、2月に札幌に行くときは、土曜の昼間ですから、もうちょっと早くして1時間30分くらい前に着いたほうがいいかもしれませんね。

 

ここから30分は暇なので、パソコン開いてブログを書いたりしながら登場案内があるのを待ちます。

 

そうそう、わからないといえば、

 

搭乗手続き(チェックイン)ってなに?

 

・・・と、いまさら聞けないようなことを平気で書いてしまいましたが、

ネットの時代なので、親切に教えてくれるサイトがありました。

 

www.sorahapi.jp

 

飛行機のチェックインというのは、飛行機に搭乗するための手続きです。

普通、飛行機に乗る際は事前に航空券を予約しますが、本当に乗るかどうかはこのチェックインの時に確定するのです。

航空券を予約していても、さまざまな事情によって当日飛行機に乗れないということがありますよね。そのため、当日空港に到着し、「今から予約した航空券の便に乗りますよ」ということを航空会社に知らせるための手続きがチェックインなのです。

(上記SORAHAPIサイトから引用させていただきました。)

 

んじゃあ、チェックインしないとどうなるかといいますと、

航空券を予約していた乗客がチェックインをしないまま締め切り時間が来てしまった場合、その席はキャンセル待ちの人に案内されます。もしチェックインの締め切り時刻までに手続きが完了しないと、予約していても自動的に取り消されてしまいますので気をつけましょう。

 

そうだったのか。

飛行機が出発しない限りキャンセルにならないんだと思っていました。

勉強になりますね。

 

・・・なんて言っているうちに搭乗の時間となりました。

 

では、行ってきます。

 

11月を振り返る。(行政書士試験)

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

明日から九州に行くので、今日は仕事を終えたら蒲田に前泊します。

その途中で移動しながらこの記事を書いていますが、気が付いたら11月がもうすぐ終わります。

 

 

11/30と12/1は面接授業で、2日に埼玉に帰ってきますが、帰ってきたらもう12月なので、今のうちに11月を振り返ろうと思います。

 

・・・といっても11月のイベントといえば行政書士試験上尾シティハーフマラソンの2つだけですね。

 

 

行政書士試験は午後から3時間という試験でしたが、試験開始が午後からというもの1科目3時間というのも初体験だったので、なかなかハードでした。

 

といっても3時間ずっといなきゃならないわけではなく、途中退出はもちろん可能なんですが、最初の90分と最後の10分は退出できません。(退出した場合は欠席扱いとなります。)これだけだったら普通の試験でもありますが、行政書士試験では途中退出すると問題用紙の持ち帰りができません。途中退出してから持ち帰りたい場合は、試験終了後にふたたび試験会場に戻ってくる必要があります。

 

だったら最後までいた方が早いよね。

 

行政書士試験についてはTACで2回模試を受けまして、2回とも途中退出しました(このときは問題はその場でくれました)。受験者数の割には途中退出する人が少なかったので、「なぜ?」と思っていたのですが、もしかするとこのことと関係あるのかもしれません。

 

それと勉強していて思ったんですが、行政書士試験の場合理解すればするほど1問当たりにかかる時間は増えると思います。細かいひっかけの問題も多いので、最後まで読んでじっくり考えないと正解にたどり着かないものが多いからです。

 

だからというわけではないですが、2回の模試を含めて、自宅以外で3回行政書士試験の問題を解きましたが、あとの方になるにつれて解き終わる時間が増えていきました。

9月に初めて受けたときは2時間かかりませんでしたが、本番では2時間30分以上かかりました。

 

まあ本番ですからていねいに解いたというのもありますが、やっぱりその方がミスが減るのかもしれません。

 

あとびっくりしたのは、解答速報の速いこと。まさに「速報」ですね。

初めての受験だったので、解答が出るのは翌日になってからだろうと思って翌日休みの届けを出したのですが、早いところでは17時には答えを出し始めています。

試験終了後1時間しかたってないのに。

 

先ほどお伝えしたように、試験が終わる16時までは問題用紙を持ち帰ることができません。会場を出て、試験問題を写真に撮って(昔のスパイみたい)メールで送ったとしても数分はかかるでしょうから、それから問題を解いて、確認をして公開するのを長くても20~30分でやった計算になりますね。

もっとも、一部間違っていて訂正出してたところもありましたが・・・。

 

そういう意味では興味深かったのは没問になったこの問題ですね。

hide-n64.hatenablog.jp

 

ちなみに私はこの問題は3と解答しました。

最初に見たサイトでは正解は「5」となっていたので、普通に「間違えたんだな」と思い、点数に入れませんでした。

ところがそのあと別のサイトを見て採点したら合計点が合わないので、個々の問題の正誤を確認してみたところ、そのサイトでは問題34の正解が「3」となっていました。

 

どっちやねん

と思っていたら、そのうち

 

「3または5」

 

というところが増えてきてほぼ半数になりました。

ただ、単独で「5」と書いていたところは他にはなく、最初にそう書いていたサイト(どこか忘れました)もいつの間にか「3または5」になっていたので、3で減点になることはないんではないかと思っていつつも、結局合格発表にならないとわからないんだろうなと考えていたら、

 

受験者の皆様へ
令和6年度行政書士試験の法令等・択一式「問題34」については、妥当なものを一つ選ばせる形式でありましたが、選択肢3と選択肢5が妥当なものであり、正答肢が二つあることが判明いたしました。
つきましては、受験者全員の解答を正解として採点することといたしました。
試験問題に誤りがありましたことを心からお詫び申し上げます。


 令和6年11月20日
 一般財団法人行政書士試験研究センター
 理事長 望 月 達 史

行政書士試験研究センターHPより引用)

https://gyosei-shiken.or.jp/pdf/news.pdf

 

こういうことになりました。

こういうこともあるんですね。

 

結局、記述式問題を除いた自己採点の点数は164点となりました。

ちなみに・・・

第1回模試 140点

第2回模試 124点

第2回の成績が下がっちゃってますが、逆に言うと最後の1か月の追い込みが効いたのかもしれません。

 

記述式の自己採点を2社くらいにお願いしていて、来週中には結果が来ると思うので、それで大体の目安がつくというか、最終的には実際の点数とどれくらい違うか見てみたいと思います。

 

今回は、11月を振り返りつつ12月をのぞむ・・・予定でしたが、11月の行政書士試験を振り返っただけで2,000字超えてしまいましたので、12月についてはあらためてお伝えしようと思います。

 

では、また。