みなさんこんにちは、ひでえぬです。
8月に入りまして、もう3分の1が終わりかけていますが、まもなく15日から2学期の科目登録申請が始まります。
面接授業はまだ迷っているものがあるんですが、放送授業はすでに決めました。
こちらの5科目です。
1学期に単位認定試験を受けた感じとしては、もう1科目くらい入れても大丈夫かなという気はしないでもないのですが、12月に毒物劇物取扱者試験を受験しますので、今回は5科目に抑えることとしました。
「生活経済学(20)」はファイナンシャルプランニングに関連する科目として学習するものです。以前総務省の「家計調査」から、「収入」と「支出」についてお伝えしました。
このほかにも、子育てにどれくらいの費用が掛かるかや、子供が独立後に親と同居する世帯の割合が年代によってどれくらい違うかなど、統計をもとにくわしく説明してくださいます。
これらの数字そのものがライフプランに影響しないかもしれませんが、基礎知識として知っておくことで将来的なプランを考えるときに役立つような気がします。
まだ1回目の視聴の途中なので、いろいろ学んだらここでお伝えできることもあるかと思います。
「心理的アセスメント(20)」と「臨床心理学概論(20)」は心理学の科目ですが、この2つは互いに関連があります。「臨床心理学概論」の中で「心理的アセスメント」に触れる部分があるので、相互に関連付けながら学習することができます。
「アメリカの芸術と文化」の内容は読んで字のごとくといえばそうなのですが、この講義で取り上げている「キューピー」や「ディズニー」、「プレスリー」そのものの説明よりも、「なぜそれらが誕生したか」「それらを生み出した時代背景とは何か」を深く掘り下げようとする科目です。ひいては自分たちとアメリカとのかかわり方についても考えさせられる内容です。
「初歩からの数学(18)」は1学期に履修した「演習 初歩からの数学(20)」の本家と言いますか、もともとはこちらが先に開講したものです。
基本的には基礎的な内容の説明が中心になりますので、随時「演習 初歩からの数学」のオンラインの内容を視聴しながら復習をしています。
実はオンライン科目もどれにするか決めました。
- 表計算プログラミングの基礎(21)
こちらは、サブタイトルに「業務効率化を目指して」とありまして、内容としては
【講義概要】
研究や仕事における集計作業等で表計算ソフトを使う機会が増えている。しかし、表計算ソフトを扱う際には似たようなグラフを何度も複製するといった冗長と思われる作業を伴うことが少なくない。本科目では、表計算ソフトのプログラミングの基礎をMicrosoft Excel VBAを用いて学び、最終的に自身の業務における効率化を目指す。
(シラバスより)
こんな感じです。
エクセルのマクロは多少かじりましたが、VBAはやったことがないので、この機会に挑戦してみたいと思います。
後は面接授業を決めるだけ。
決まったらお伝えします。
では、また。