みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の単位認定試験(2022年度1学期)が明後日から始まります。
試験に向けて追い込みの時期でもありますが、準備としてできることは大体終わったので、あとは試験当日に過去問を解いて、間違えた部分の印刷教材をチェックしたら本番を迎えたいと思います。
そういうわけで、昨日から2学期に向けての準備を始めました。
まだ履修する科目は確定していませんが、一応この5科目にする予定です。
このうち、「初歩からの数学(18)」は1学期に「演習 初歩からの数学(20)」を取ったので、その流れで今学期に履修するのが一番効果的なので、はずす予定はありません。
ラジオ科目も2科目あったほうが都合がいいので、この2つも外さないと思います。
そこで、
- 初歩からの数学(18)テレビ
- 生活経済学(20)ラジオ
- 心理的アセスメント(20)ラジオ
を最初に学習することにしました。
まず、朝起きたら、朝食を食べながら、テレビで録画した放送教材を視ます。
「初歩からの数学(18)」は、あらかじめ1学期にBSで放送したものを録画してあるので、すでに15回そろっています。
朝食の後軽く筋トレして、入浴したら出勤します。
クルマの中で、ラジオの放送教材「生活経済学(20)」を文字どおりラジオ代わりに流します。
今回は1回目なので、軽く流しながら聴いています。ちなみに放送教材はテレビ、ラジオともに単位認定試験までは3回視聴します。今朝聴いた「生活経済学」は、専門用語が多くてなかなか頭に入らずに焦りました。印刷教材を読んだときはそんなにとっつきにくさはなかったのですが・・・。
まあ3回目の頃にはどうにかなるでしょう。
1回目に聴くときは、ラジオの場合
印刷教材と内容は同じかどうか
をチェックします。
先に印刷教材は読んであるので、その内容とリンクしているかどうかを聴きながら確認します。科目によって本当にまちまちで、印刷教材の文章がほぼそのままという授業もあれば、印刷教材には全く書いていない内容(たとえばインタビューがあったり、聞き手の人がいて最初から対談形式だったり)が豊富だったりと様々です。これはテレビの場合も同様ですが、ラジオの場合ほぼ音声のみに頼らざるを得ないため、印刷教材に内容が近い場合が多い気がします。
もっともこれは科目によるところもあるとは思いますが、それ以上に担当講師の先生の授業スタイルの違いのほうが大きいです。なので複数の講師が担当する科目は、15回全部聴いてから判断する必要があります。
職場についたら普通に仕事して、帰りの車ではふたたびラジオ科目を聴きます。
今度は、「心理的アセスメント」です。
こちらの授業は印刷教材が専門用語だらけで苦戦しましたが、放送授業の方は耳に入りやすいです。やはり授業の進め方って十人十色なんですね。
ここまで書いて気付いたのですが、
なんか前にも似たような内容を書いたかも・・・。
大体似てますが、微妙にマイナーチェンジしてますので、暇な方だけ違いを探してみてください。
今日は、授業の進め方をお伝えしました。
単位認定試験が近いので、しばらくは放送大学のネタが多くなりそうな気がします。
では、また。