みなさんこんにちは、ひでえぬです。
以前、認定心理士の資格を踏まえて履修科目を考えてみました。
今回は、具体的にいつ履修するかをある程度決めておこうかと思います。
実は、前にも似たようなことを考えて、決めてあったんです。
ただ、この時は放送大学に入学したばかりで、知らないことも多々あったので、気が付いてみると全然別物になってることに気づきました。
実際に予定を考えながら比べてみましょう。
上の記事で考えていた予定では、
2022年度2学期
となっていましたが、生活のための不動産学は来学期は閉講になった・・・というか名前が「暮らしに活かす不動産学(22)」に変わりました。いずれにしても持っていた印刷教材は使えないので、ここでの履修はやめます。精神分析とユング心理学と中高年の心理臨床と心理学研究法はすでに科目登録済み(精神分析とユング心理学は単位も取得済み)なので、結局残ったのは
- 心理的アセスメント(20)ラジオ
- ユーザ調査法(20)テレビ
となりました。
「ユーザ調査法」は認定心理士の科目分類だとb領域に入りますが、ここはもう単位数をクリアしているので、後回しにします。
当初この学期に「思春期・青年期の心理臨床(19)」を受講する予定でしたが、実はまだ印刷教材が手元にありません。「心理的アセスメント(20)」はすでに購入済みなので、こちらに変更することにします。
こんな感じで考えておきます。
「思春期・青年期の心理臨床(19)」の印刷教材が手に入ったら、ここに追加するか何かと入れ替えるかもしれません。「アメリカの芸術と文化(19)」は、放送大学に入る前から
これは絶対に取る
と決めていた科目ですが、いろいろあってここまで後になってしまいました。
2023年度1学期
「アメリカの芸術と文化(19)」は履修済み(となっている予定)なのでカット。「教育調査の基礎(20)」と「知覚・認知心理学(19)」はまだ印刷教材が手元にないので後回しにします。
そこで、今持っている印刷教材を眺めながら、こんな感じにしてみました。
- 産業・組織心理学(20)ラジオ
- 教育・学校心理学(20)テレビ
- 金融と社会(20)テレビ
- 社会・集団・家族心理学(20)テレビ
- コミュニケーション学入門(19)ラジオ
基盤科目がないので、とりたいものが出てきたら入れ替えるかもしれません。
ちなみに、あと1科目「学習・言語心理学(21)」を取ると、認定心理士の登録申請に必要な科目数は満たせそうです。ついでに2023年2学期の予定も立ててみましょう。
2023年度2学期
「学習・言語心理学(21)」以外の科目は本棚にある印刷教材を見ながら決めました。
2019年度開講の科目はそろそろ閉講するかもしれないので、この辺りで受講しておきたいですね。
まあ予定だからまた変わると思いますが、計画を立てておくだけでも意味があると思います。認定心理士の資格が取れたらどういう科目を学びたいかも考えてあるので、そのあたりも踏まえて決められたらなと思っています。
では、また。