みなさんこんにちは、ひでえぬです。
昨日、2021年度2学期の成績を確認したので、取得した単位をもとに、認定心理士資格を取得するには、あとどれくらいの単位を修得したらよいのか、「認定心理士単位表作成ツール」を利用して調べてみることにしました。
ちなみに、「認定心理士単位表作成ツール」の概要はこちらです。
以前にもこちらを使って計画を立てたことがあります。
その時とどれくらい変わっているでしょうか。
基礎科目
a心理学概論
- 心理学概論(18)★
- 心理と教育へのいざない(18)★
- 発達科学の先人たち(18)★
b心理学研究法
- 心理学統計法(21)★
- 心理学研究法☆
- Rで学ぶ確率統計(21)
c心理学実験
- 心理学実験1★
- 心理学実験2☆
- 心理学実験3
- 心理検査法基礎演習
選択科目
d知覚心理学・学習心理学
- 学習・言語心理学(21)
- 錯覚の科学(20)☆
e生理心理学・比較心理学
履修予定なし
f教育心理学・発達心理学
- 教育・学校心理学(20)
- 発達心理学概論(17)★
g臨床心理学・人格心理学
h社会心理学・産業心理学
- 社会・集団・家族心理学(20)
- 産業・組織心理学(20)
その他の科目
i心理学関連科目・卒業論文・卒業研究
- 危機の心理学(17)★
※★は履修済みの科目、☆は来学期履修予定の科目、 その他(無印)は2022年度2学期以降に履修予定の科目です。
詳細は省きますが、これで一応要件を満たします。選択科目の領域がちょっと偏っている気がしますが。
b領域(生理心理学・比較心理学)が1科目もありませんが、これは「生理心理学(18)」が閉講になって「神経・生理心理学(22)」になったためです。
まだどういう科目かわからないので、何年かしたら履修する可能性がないとは言えませんが、今の時点では候補から外しました。
- ユーザ調査法(20)
- 心理的アセスメント(20)
- 教育調査の基礎(20)
が候補から外れて、代わりに
- 心理学統計法(21)
- 思春期・青年期の心理臨床(19)
あたりが加わりました。
数えてみると、2022年度1学期終了時点で、登録した科目を全部履修できたとして、残りが
- 放送授業が7科目
- 面接授業が2科目
- オンライン授業が1科目
となります。
思ったよりも少ないという印象ですが、これだと当初の予定どおり2023年度いっぱいでとり終わる感じです。
もっとも、心理学実験なんかは抽選に当たらないと始まりませんけどね。
まあ、あせらずにコツコツやりたいと思います。
では、また。