2023年度2学期の履修科目について(放送授業) その1みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、早朝ランニングで、10㎞走ってきました。
まあ、暑かったのもあるし、練習だとタイム的にはこんな感じでしょうか。
ただ、ハーフマラソンを視野に入れるなら、5㎞過ぎてからのタイムの落ちを少しでも減らしたいですね。
2㎞過ぎたらペースが落ち始めているのがバレバレです。
終わって帰宅してからは、特にやることが決まっていないので、まずは放送大学の、2学期の履修科目を考えようと思います。
1学期が始まる時点で候補に入っていたのはこちら。
このうち、「学習・言語心理学(21)」は認定心理士の資格取得に必要な科目・・・っていうか、1学期の履修科目が全部とれていたと仮定すると、多分これがあれば資格の申請ができそうなので、問答無用で確定です。
ラジオ科目は2つありますが、試しに「思春期・青年期の心理臨床(19)」を聴いてみたところ、面白そうだったのでこちらも確定とします。
あっという間に残りは1科目となりましたが、ここからがなかなか難しいです。
テレビ科目が1つだけというのもさすがに少なすぎるので、3つ目の科目はテレビ科目にしようと思います。
そうすると、残ったのは
この2つなんですが、これ以外から選ぼうかと思います。
というのも、両方とも現時点では来年度も開講する(らしい)ので、あせって2学期に受講する必要がありません。
ですが、「教育社会学概論(19)」だと3つとも自分のコースの科目になってしまうので、何か変化が欲しいところです。
ならばもう1つの「グローバル時代の日本国憲法(19)」でいいじゃんということになりますが、放送授業を試しに見てみたのですが、何かピンときませんでした。
4つか5つ履修するうちの1つだったらいいのですが、最後の1つとなると、
他にいいのがあるんじゃないか
という気がします。
実は1学期のうちに、いずれ取ろうと思って、HDDに録画した科目がいくつかあるんです。
※すべてテレビ授業です。
この中だと、「今日のメンタルヘルス(23)」「進化心理学(23)」は「心理と教育コース」の科目*1なのでパスするとして、残った3つの中では、
「より良い思考の技法(23)」
が面白そうです。
この科目、内容が心理学と関係が深いので心理と教育コースの科目かと思いきや、なんと基盤科目なんです。
以前履修した「錯覚の化学(20)」の講師でもある菊池聡先生の科目で、副題が
-クリティカル・シンキングへの招待-
となっています。
難点は、今年度開講した科目なので、
印刷教材がフリマに出てこない
ということです。
まあ、25日に単位認定試験が終われば大量に出回る可能性もありますし、なんなら印刷教材込みで科目登録申請をすればいいわけです。(っていうかそれが普通です。)
というわけで、この科目を第一候補にします。
その上で、第1回の授業を試しに視聴してみたのですが、あまりに面白いので
採用決定
とします。
幸い、卒業に当たって基盤科目は14単位必要ですが、システムwakabaで確認したところ、今学期履修したものを含めても現在7単位しかありません。
なので、ここで2単位取れれば非常に助かります。
よって、2学期に受講する放送授業は
- 学習・言語心理学(21)テレビ
- 思春期・青年期の心理臨床(19)ラジオ
- より良い思考の技法(23)テレビ
とします。
面接授業についてもすでに公開されていて、どれにするか検討中なのですが、実はライブweb授業については8月にならないと詳細がわからないようです。
1学期に受講したライブweb授業が面白かったので、2学期も受けたいと思うのですが、日程が重なる可能性もあるので、8月になってから最終的に決めます。
では、また。