めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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CFP試験の受験票が届きました。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

一昨日(10月27日)にCFPの受験票が届きました。

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もう剥がしちゃってから写真撮っているのでなんか波打っています。

 

中を見ると、試験場の注意などがびっしり書かれています。

 

意外だったのは、全部の科目の試験の受験番号が同じなんですね。

 

科目によって受験者数が違うと思うので、それぞれ振られるのかと思いました。

 

場合によってはCFP模試の時みたいに、受験票がばらばらというのもありうるかと思ったのですが、実際会場の座席配置はどのようになるのか、それは当日のお楽しみにしておきます。

 

これから試験本番に向けて、準備を整えていきます。

 

「リスクと保険」は過去問の3周目が終わりそうです。

そのほかの科目は全部は無理そうですが、似たような問題もあるので、多少省略しながらやればある程度は網羅できそうです。

 

本番まであと10日ほどとなりました。最後まで頑張ります。

 

 

Body Battery

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

ランニングの際にいろいろなデータが測れるように、Garminのinstinctというモデルを使っています。

 

走ったときのペースや心拍数なども測れますし、1日に何歩歩いたかとか、階段をどれくらい上がり下りしたかとかが記録されています。

 

記録されたデータは主にスマホのアプリを使って確認できます。

 

買った時にはなかったのですが、途中から「Body Battery」という数値が追加されました。(もともとあったけど私が気がつかなかっただけかもしれない・・・)

 

メーカーHPによると

 

ボディバッテリーエネルギーモニターとは?

ボディバッテリーとは、心拍変動、ストレス、アクティビティなどのデータを使用して予備エネルギー量を測定できる機能です。この機能は1から100の数字でユーザーのエネルギーレベルを表示します。

数字が高いほど、アクティビティを実行するためのエネルギーが高いことを意味します。数字が低いほど、エネルギーを温存することを推奨します。ボディバッテリーの独特性とは、数時間から数日にわたるユーザーのエネルギー全体像を構築できる累積メトリックであることです。

 

とあります。

 

実際測ってみると、0から100と書いてありますが、下の数値は5を下回ることはほとんどないみたいです。

 

ざっくりいうと、体の予備エネルギーを数値化したもので、睡眠により増加し、(つまり充電され)アクティビティなどで減少(放電)されます。(っていうか起きている限り余程のことがない限り消費されます。)

 

また、睡眠も「寝ればいい」というわけではなく、飲んで帰った日なんかはどんなに寝ても数値は上がらないか、上がっても微々たるものになるのが不思議なところ。おそらく安静時脈拍が高いとかで判断していると思います。

 

それはそれとして、私の場合、普通に起きて、筋トレして出勤した場合、こんな感じになります。

 

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朝ランニングしてから出勤すると、もう少しエネルギーの減りが激しくなります。

 

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右側の部分を見るとわかるのですが、きちんと回復していれば、翌日も普通に生活できます。

 

先週の土曜日(24日)ですが、誕生日だったので、ささやかながら夜飲み会を行い(勿論コロナ対策はバッチリしました)、帰ってすぐ寝ましたが、その時のグラフがこちら。

 

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前半は良かったのですが、アルコールのせいで睡眠をとってもエネルギーは回復していません。それどころか電池切れを起こしています。

 

もっとすごいのが翌日。

 

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死んでたのか、自分

 

っていうくらいの低空飛行っぷり。

 

グラフを見ると何もしてないように見えますが、朝はいつものように起きてランニング(この時は10キロちょっと)をし、帰ってから疲れを取るためにぬるめのお湯に浸かり、午前中はほぼ急速に当てたにもかかわらず、一向に回復せず。

 

風邪でも引いたか?と思い体温を測り直しましたが、平熱のまま。

 

後半やっと回復しましたが、これ実は夕方17時から布団に入ってるんです。それでも、これしか回復しなかったです。

 

翌日(つまり今日)どうなることかと思いましたが、普通に勤務できました。

 ゆっくり休んで、明日のランニングに備えたいと思います。

CFP模試受験記FINAL

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

CFP模試から一晩たち、解説を見ながら復習をしてみました。

 

相続ですが、点数が伸びなかった原因が見えてきました。

 

相続に関しては、文章題などかなり細かいところの違いをついてきます。

他の科目も大なり小なりそうですが、相続は特にその傾向が強いです。

 

例えば、退職手当金等の非課税金額控除前の金額を答える問題では、弔慰金の控除分(業務上の死亡の場合は普通給与の3年分、そうではない場合は6か月分を控除)だけを控除させたり、

 

祖父の相続手続きをしないうちに父が死亡して相続が発生した場合、父の相続の開始があったことを知ってからカウントますが、問題文をよーく見ると「」のところが「祖父」になっていたり。(「父」なら正解、「祖父」なら不正解)

 

他にもいろいろあります。

 

あくまでも模試なので、実際本番がどうなるかが微妙ですが、相続の試験に関しては、30分くらい余らせての途中退出者が多かったと思います。それを踏まえて考えると、この科目に関しては時間に余裕があると考えても問題ないと思います。

 

そう考えると、ほかの科目はともかく、相続に関しては

 

落ち着いて解く

 

ことが大事な気がしてきました。

解説を見た限り、全く分からなくて解けない問題はそうそうなかったので、落ち着いてやればもう少し点数は伸びると思います。まあ解説を見ると解ける気がするのかもしれませんが。

 

その後、慌てないように相続の過去問(不動産の運用関係)を解いて見たところ、正答率は上がりました。計算が違っているところもありましたが、落ち着いて最初からやり直すと、15分あれば3問か4問は正答できます。

 

50問を120分で解けば良いので、平均すると1問あたり2分24秒となります。4問なら10分弱で解ければクリアですが、今回の模試で20分余ったので、4問に15分かけても、実際にはロスは5分ちょっととなります。全然焦る必要はないんです。

 

不動産の収支のシミュレーションする問題は、計算さえあっていれば必ず点数になるので、ここで3問上積みできればかなり有利になります。

 

ちょっと目処が立ってきました。

 

引き続き当日まで頑張ります。

CFP模試受験記⑧

(前回までのあらすじ)

過去問があまり進んでおらず不安だったタックスプランニングを終え、最後の科目を受験するひでえぬだったが・・・。

 

「相続・事業承継設計」の試験が始まりました。

 

最初に予想どおり、家系図が出てきて相続割合を計算する問題が出ました。

ここは確実に得点して・・・と。ありゃ?

 

答えが合わない!!

 

やれ先妻の子だの、孫が養子になってるけど相続放棄だの、複雑怪奇であります。

 

結局解けないのですっ飛ばしてほかの問題にいきましたが、最初の20問くらいはほとんど手ごたえがありません。

 

中盤になって

「これは合ってるでしょ」っていう問題が徐々に出てきましたが、最後の非上場株式の問題は苦手にしていたけどやはりできない。

 

できないからか、かえって時間に余裕ができてしまい、20分前に問題は解き終わりました。(まあペース配分が慣れてきたからというのもある。と思いたい。)

 

一応仕上げて提出しましたが、自己採点はなんと、・・・

 

50問中26問

 

こりゃ完全にダメだ。

しかも相続は結構途中退出する人が多かったです。知識を問われる問題が多く、計算問題もできる人はできるし、できない人はできないとはっきりしているものが多い印象があります。だから早く終わる人は早いんじゃないかと思います。

 

こりゃ早急に対策が必要だ。

 

しかし、相続は一番早く手を付けて、時間はかけているはずなのにどうしてでしょうか。

 

むしろ、時間たちすぎていて、忘れているのではないでしょうか。

「忘却との戦い」とはこのことか。

 

たしかに、細かいところはかなりあやふやになっています。おまけに、さっき言いましたが、非上場株式の問題は苦手です。対策しようにもパターンが1つじゃないから、どうやって対処しようか。

 

と思いながら、帰りの電車で頭抱えておりますが、家帰ったらゆっくり考えよう。

まだ時間はあるからね。

 

今回の模試を受けて、いろいろなことがわかりました。

まず収穫だったのは、

①時間配分のコツがわかったこと。

 科目によって、時間がかかるものとそうでもないのがあります。

 不動産なんかは細かい計算問題があるので、時間がかかります。

 金融資産運用管理も、デュレーションなんかは細かい計算が必要で、コツがいりますね。

 一方、2日目の科目は、時間はそれほど気にしなくてもよさそうです。そうはいっても2周する時間はないので、ある程度さくさく解く必要がありますが、気になる問題や飛ばした問題だけ戻ってやり直すくらいの時間はありそうです。

 

 あと、休み時間は1時間ありますが、あっという間です。

 

 また、今回は模試ということで、座席は自由席でした。(普通模試でも)指定だともいますが。)楽だったのは科目の間でも外に出なくてよかったこと。そのまま食事ができたりします。

 

 ただ、試験本番はおそらく科目ごとに座席も変わるでしょうし。会場準備のため部屋を出されると思います。(FP3級と2級試験はそうでしたから)そうなると、その間をどのように過ごすかを考えておく必要がありますね。

 

また、試験会場へ持って行くものも精査が必要です。

 

今回はPCを持って行きました。というのはワードで編集した法令集とか、ネットからあとメタ資料が入っていたからです。ところが、ほとんど見る時間がありませんでした。となるとPCはいらないな。

 

他にもいろいろありそうですが、とりあえず今回はここまで。

CFP模試受験記⑦

(前回までのあらすじ)

CFP模試も2日目を迎え、後半戦に突入。今日は教室を間違えることもなく、順調に1科目目を受けたひでえぬだったが・・・。

 

調子に乗ってブログを更新していたところ、あっという間に正午を過ぎてしまいました。

 

あ、タックスプランニングの過去問やらなきゃ!

 

そうです。

肩慣らしに過去問やるのをすっかり忘れてた。

あわてて問題を出して、なんとか2問解けました。

 

次は気を付けよう。

 

1科目目の「リスクと保険」の受験者は10名くらいでしたが、タックスプランニングの受験者はざっと数えて20人くらいいました。なんとなく科目の難易度がわかりますね。

 

試験は最初の所得税の計算問題の答えが合わず焦りましたが、これまでの経験を踏まえ、

 

無視してすっ飛ばす

 

という戦略を採用しました。

 

そのあとは全体的に時間には余裕があり、終わってみると15分くらい余ったので、マークシートの確認をした後に再度解いてみました。

 

タックスプランニングはまず時間が余らないと思ったのでちょっと意外でした。計算問題がそれほど複雑ではないからかもしれません。知識を問われる問題はあまり時間使わないし。

 

やはり1科目目に比べると自信のある問題は少なかったですが、終わって自己採点してみると50問中32問正解でした。可もなく不可なくといったところでしょうか。ただ、適当につけたところが当たったりしているので、喜んでばかりもいられません。

 

この後は最後の科目に向けて、エネルギーのチャージタイム。

 

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前回の経験を踏まえ、こんなメニューにしてみました。

 

腹持ちもちょうどよさそうです。

 

だんだん休み時間の過ごし方とかもなれてきて、リズムもつかめてきました。

最後は、「相続・事業承継設計」です。

 

しかし、ここで大きな落とし穴が・・・。

 

(つづく)

 

 

CFP模試受験記⑥

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

CFP 模試の2日目を迎えました。

 

先週一度同じ会場に来ているので、電車の乗り継ぎもスムーズに東京駅に到着。

時間に余裕があるので、まず駅のNEW DAYSで食料を調達してから、

先週と同じカフェでロイヤルミルクティーをいただきました。

このブログの冒頭部分もこちらのカフェで書いております。

試験前とは思えない、優雅なひと時ですね。

 

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過去問やらないの?

 

と思ったかたもいらっしゃるかと思いますが、

 

過去問は来るとき電車で何問かやりました。

本当はもうちょっとやりたいのですが、あまりやりすぎて脳が疲れてもいけないので、

 

今日はこのくらいで勘弁してやります。 

 

とか言って実はそのあと少しやりました。

 

9時にTAC に着くように出て、会場に到着。今度は教室を間違えずに行きましたよ。

会場に着いたらちゃんと時間割書いてあったし。

 

1科目目は「リスクと保険」。実は今朝まで「タックスプランニング」と勘違いしていました。このあたりがなかなか覚えられないのですが、はやく覚えないと。

 

というわけで今日はつつがなく進み、9時半から試験が始まりました。

 

「リスクと管理」では、ほかの科目に比べるとそれほど難しい計算問題は出ませんが、(そうはいっても電卓は必要)保険証書など長い文書の読み込みが必要となってくるので、そちらに時間を取られます。

 

前半は比較的すいすいと問題を解いたのですが、1時間が経過した時点で半分(25問)終わっていなかったので焦りましたが、終わってみると20分弱余りました。

 

4科目目にして初めて、問題を見直す(といっても一部ですが・・・)余裕がありました。

 

ざっと見直して、結構手ごたえがあったので、6割はいけるかなと思いました。

 

試験が終わって解答をもらい自己採点をすると、50問中38問正解。なかなかやるじゃん。

 

といっても、今朝解いた問題がほとんど同じ状態で3問出てました。本番ではこんなことまずないので、その分は割引ですね。

 

それにこの内容だと合格ラインも上がると思います。そうなると「余裕で合格」とはいかず、まだまだ気は抜けません。

 

それに1日目は午後の2科目で失速したからね。

  

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昼食はこんなメニューにしました。

 

そういえばセルフレジって現金使えないんですよね。最近あまりコンビニ行かないからつい忘れてしまい、1000円札出してたら店員さんが申し訳なさそうにしていました。

 

エネルギーチャージして、午後の試験に向かいます。

(つづく)

CFP模試受験記⑤

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

そんなわけで、CFP模試を受けてきました。

 

もっと体力を消耗するかなと思ったのですが、実際はそれほどでもなかったです。(ハードであることに変わりはありませんが)

 

ただ、実際受験したことで初めて分かったことも結構あります。

 

まずは当日の荷物から。

今回、過去問も終わっていないし、休憩時間に進められたらと考えたので、問題集まるまんま3冊+テキスト1冊を持っていきました。

 

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これがまた重いの重くないのって(いやいや重いんですよ)

しかもまちがえてタックスプランニング持って行ってるし。

 

 

それに加えてパソコンのデータも見たいからノートPC💻も持っていって。(これ自体はかなり薄くて軽いので問題ないんだけど)

 

来週は、これを見直して軽くしたいと思います。

 

食べ物も、東京駅周辺の地理が全くわからないので、地元で買っていきましたが、コンビニの位置も把握したのでこれも現地調達にしようと思います。

 

試験内容に関しては、ある程度不得意分野が見えてきたので、本番前に最低限それは潰して、各科目あと5点を目標に上積みしたいですね。

 

時間の使い方は今回受けたことで感覚的に分かってきました。これが最大の収穫だと思います。

 

ちなみに、2科目目の不動産の試験でつまづいた計算問題ですが、やり直して見たところやはり正解がすぐに出ませんでした。

 

そのあと過去問を解いて見たけどやはり1回では正解は出ないので、何か対策を考えないといけませんね。

 

間違えた原因なのですが、実は過去問を2問解いて、2問とも計算の方法はあっているのですが、桁数を間違えていることがわかりました。今回の模試の問題でも桁数を間違えて認識したところもありました。

 

間違えるのも、家賃なんかはまず間違えません。間違えたのは駐車場代と修繕費という、意外に桁数が少ないものでした。本番でも多分1回で正解は導き出せないと思うので、この辺りからチェックしてみるしかなさそうです。

 

あと、教室はちゃんと確認しましょうね。