めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています

Body Battery

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

ランニングの際にいろいろなデータが測れるように、Garminのinstinctというモデルを使っています。

 

走ったときのペースや心拍数なども測れますし、1日に何歩歩いたかとか、階段をどれくらい上がり下りしたかとかが記録されています。

 

記録されたデータは主にスマホのアプリを使って確認できます。

 

買った時にはなかったのですが、途中から「Body Battery」という数値が追加されました。(もともとあったけど私が気がつかなかっただけかもしれない・・・)

 

メーカーHPによると

 

ボディバッテリーエネルギーモニターとは?

ボディバッテリーとは、心拍変動、ストレス、アクティビティなどのデータを使用して予備エネルギー量を測定できる機能です。この機能は1から100の数字でユーザーのエネルギーレベルを表示します。

数字が高いほど、アクティビティを実行するためのエネルギーが高いことを意味します。数字が低いほど、エネルギーを温存することを推奨します。ボディバッテリーの独特性とは、数時間から数日にわたるユーザーのエネルギー全体像を構築できる累積メトリックであることです。

 

とあります。

 

実際測ってみると、0から100と書いてありますが、下の数値は5を下回ることはほとんどないみたいです。

 

ざっくりいうと、体の予備エネルギーを数値化したもので、睡眠により増加し、(つまり充電され)アクティビティなどで減少(放電)されます。(っていうか起きている限り余程のことがない限り消費されます。)

 

また、睡眠も「寝ればいい」というわけではなく、飲んで帰った日なんかはどんなに寝ても数値は上がらないか、上がっても微々たるものになるのが不思議なところ。おそらく安静時脈拍が高いとかで判断していると思います。

 

それはそれとして、私の場合、普通に起きて、筋トレして出勤した場合、こんな感じになります。

 

f:id:hide-n64:20201026161015p:image

 

朝ランニングしてから出勤すると、もう少しエネルギーの減りが激しくなります。

 

f:id:hide-n64:20201026161159p:image

 

右側の部分を見るとわかるのですが、きちんと回復していれば、翌日も普通に生活できます。

 

先週の土曜日(24日)ですが、誕生日だったので、ささやかながら夜飲み会を行い(勿論コロナ対策はバッチリしました)、帰ってすぐ寝ましたが、その時のグラフがこちら。

 

f:id:hide-n64:20201026161540p:image

 

前半は良かったのですが、アルコールのせいで睡眠をとってもエネルギーは回復していません。それどころか電池切れを起こしています。

 

もっとすごいのが翌日。

 

f:id:hide-n64:20201026161742p:image

 

死んでたのか、自分

 

っていうくらいの低空飛行っぷり。

 

グラフを見ると何もしてないように見えますが、朝はいつものように起きてランニング(この時は10キロちょっと)をし、帰ってから疲れを取るためにぬるめのお湯に浸かり、午前中はほぼ急速に当てたにもかかわらず、一向に回復せず。

 

風邪でも引いたか?と思い体温を測り直しましたが、平熱のまま。

 

後半やっと回復しましたが、これ実は夕方17時から布団に入ってるんです。それでも、これしか回復しなかったです。

 

翌日(つまり今日)どうなることかと思いましたが、普通に勤務できました。

 ゆっくり休んで、明日のランニングに備えたいと思います。