みなさんこんにちは、ひでえぬです。
昨日抜いた親知らずですが、麻酔が切れてから少し痛みが出てきました。
念のため痛み止めを飲んだのですが、朝起きてみるとクスリが切れたのか、ちょっと痛みます。
そこで、念のためもう一錠飲みました。
そのあとはいつもですと筋トレ&ジョギングですが、無理して痛みや発熱があるといけないので、午後にすることにして、午前中は自宅で勉強していました。
FP1級の過去問を解いた後、放送大学の授業を見たり、単位認定試験の過去問を解いたりしてのんびり過ごしました。
午後は予定通り、筋トレ&ジョギング・・・と行きたいところですが、無理せずウォーキングにしときました。
そのあとはお風呂に入ってリフレッシュしました。
放送大学のほうも、単位認定試験も持ち込み不可でも、6割は何とかとれそうです。なので、今は2学期に履修予定の科目についても放送授業を見始めています。
今日は、「今日のメンタルヘルス」を観ました。
テーマは「アルコール依存症と薬物乱用」でした。
薬物もそうですが、アルコールに関しても、ある段階を超えてしまうと自分で制御する能力が崩壊してしまうので、そうなると自制心などに頼ることはできず、治療が必要になるとのことです。
あと、これもよく言われることですが、アルコールを飲んでも寝つきはよくならないとのこと。実際、私はガーミンのスマートウォッチを使っていて、ほぼ24時間心拍数とかのデータを取るとともに「Body Battery」という、簡単に言うと体力の数値が計算されます。
実際に普通に睡眠をとった場合と、アルコールを飲んで寝た場合との数値を見たことがあるのですが、
これが昨日の数値ですが、折れ線グラフがBody Batteryの数値です。20時以降に数値が上昇しているのは、20時に寝たからです。この時はアルコールを飲んでいません。
ちなみに、オレンジの棒グラフは、体に対してストレスがかかっていてBodyBatteryが下がっていることを、青い棒グラフは、休息が取れていて、BodyBatteryが上がるということを表しています。
これがCFP資格審査試験のあった6月13日のデータです。この日も20時に寝たのですが、アルコール(ビールをジョッキで2杯)を飲んでいるので、BodyBatteryの上がり方が少ないのがわかります。
ちなみに私の場合、寝ているときの心拍数は45~50拍/分なのですが、アルコールを飲んだ時はだいたい50~60拍/分と上がります。飲んでいない時も50拍/分に近いときはだいたい疲れが残っていますように、心拍数と疲れ具合はある程度相関関係があると思われます。
なので、睡眠の質を上げたいときは、アルコールではなく、ストレッチやアロマなどでリラックスしてから寝ることにしています。
今日のメンタルヘルスはあと1回。これが終わってから、「ファイナンス入門」を観る予定です。そうすると、2学期に履修する予定のテレビ科目はひととおり観たことになります。
この後は撮りためた番組をみて、まったりしたいと思います。
では、また。