めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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MIZUNO TOKYOに行ってきました。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

昨日は、御茶ノ水のMIZUNO TOKYOに行って、LT(乳酸値)の測定フォーム診断をお願いしてきました。

 

 

 

乳酸値については今年の8月にも1度測ってもらいました。

 

hide-n64.hatenablog.jp

 

レーニングをしている感じでは、数値が良くなってきたので、ハーフマラソンを走る前のペース設定の参考にしたいので、乳酸値を測ってもらいつつ、前回指摘されたフォームの改善がどれくらいできたかを見てもらうことにしました。

 

まずはLT測定から。

 

前回の測定からフォームを変えて前傾姿勢を増やしたり、足首の動きを改善したので、前半は楽でした。

当たり前ですが後半は心拍数も上がってきたので、4分8秒/㎞ペースで計測終了。

 

結果は・・・。

 

 

これだけではわかりにくいので、前回のデータを貼りますね。

 

ペースによりますが、だいたい7~10秒くらい改善されています。

だいたい予想どおりですね。

順調に走る能力の改善がみられているということで、まずは安心しました。

このあとは、トレーニングメニューを作っていただいて、それについていろいろ質問したりしていました。

 

私にとって一番難しいのはペースの維持ですが、アドバイスとしていただいたのは

  • こまめに時計を見てペースを確認すること
  • 地形(坂の有無)や天候(向かい風)などによって変わるので、その時は心拍数を目安にすること
  • 最初ペースが上がりすぎるのであれば、あえて目標よりも低いペースで走り始めること
  • どうしてもペースが一定しないのであれば、ランニングマシンを活用すること

 

次に、フォームを見てもらうことにしました。

5分10秒くらいのペースで10分弱くらい走って、フォームを解析してもらいました。

今回は先に、8月のデータを見てもらいましょう。

 

 

全体として改善されていますが、一番上のsafetyが悪化していますね。

着地の際に膝がぶれるのが原因のようです。

分解写真を見てみましょう。比較のため8月のものから先に出します。

 

 

 

 

こちらが今回の写真です。一番左の写真(着地時)はまだ前傾が足りない気がしますが、やや改善されている気がします。それでも、まだ足の着地点が前ですね。

 

原因ですが、まあ単なる癖なんですけど、腕を振る時に、肩、とりわけ右肩が一緒に動いてしまうんですね。そこに意識を集中しながら、もう一度フォームを見てもらうことになりました。

 

肘から動かそうとすると肩が開いてしまうので、上腕から動かしてみたり、右肩が開くので、少し左を向いて走ったりしました。

慣れていないので、やはり膝がぶれたりしましたが、実はこちらのフォームの方が疲れないということが分かりました。

 

膝のブレについてはお尻の筋力不足ということで、フロントランジをすすめられましたが、実際にやってみると着地がぶれるということを話したところ、足を踏み出さないで、その場で自重を使って鍛える方法を教えていただきました。

 

今の職場は通勤時間が長いので、平日はほとんど走れません。そこで、教わった筋トレをこなして、筋力をつけてフォームを変えていきたいと思います。

 

今回は、MIZUNO TOKYOでの、LT(乳酸値)の測定フォーム診断についてお伝えしました。

では、また。