みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の2023年度第1学期の履修科目を決めるにあたり、こちらが気になる
というお話はなんどかお伝えしました。
余りに気になるので、とうとうこちらを購入してしまいました。
まだ前書きと第1章しか読んでいませんが、冒頭から
椅子の話が全開です。
もっとも、社会経済学のお話がないわけではありませんが、今まで読んだ範囲では、
椅子の話が9割
といったところでしょうか。
まあ、後半になるにしたがって、社会経済学的な話の割合は増えると思いますが。
著者の先生はよほど椅子が大好きみたいです。
こうなると、
椅子とはどういうものか
ということの興味もありますが、
なぜ、著者の先生はこれだけ椅子が大好きなのか
という方に興味が惹かれます。
さて、この本ですが、目次を見てみると、全部で8つの章で構成されています。
オンライン科目の章の数と、同じですね。
おや?もしかして?と思って、あとがきを読んでみると、
本書は放送大学オンライン科目「椅子クラフツ文化の社会経済学」に準拠して作られている。
とあります。
やっぱりなあ・・・。
つまり、この本を読むことで、オンライン科目「椅子クラフツ文化の社会経済学」について、ある程度予習をすることができます。
昨日本が届いてさっそく読み始めましたが、面白くてあっという間に第1章を読み終えてしまいました。
もっと読みたかったのですが、朝起きられなくなるので、ぐっとこらえて寝て、今朝は電車通勤にすることにし、電車の中で読みました。
この分なら、土日の間に読み終わりそうです。
実は、レポートの課題も、これまでどんなものが出たかという情報もあります。
あえてここでは書きませんが、レポートの題材を探しながらこの本を読んだり、この間みたいに椅子を見に行ったりすることもできます。
なので、最終的には全部読み終わってから決めますが、この科目はぜひ来学期取りたいと思います。
もう1つのこちらをどうするかですが・・・。
面接授業との兼ね合いなんかもあるので、一番最後に決めようと思います。
では、また。