みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の1学期の授業も終わりが近づいてきました。
面接授業は2科目とも受け終わり、レポートも提出しました。
オンライン授業も受け終わり、小テストと最終レポートも提出しました。
あと残っているのは、単位認定試験だけです。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、今学期から単位認定試験の方法が変わります。
ついに(?)単位認定試験をWebで受験することとなりました。
2021年度は、自宅受験方式で、答案用紙が自宅に郵送され、それを記入して返送する、というものでした。
2022年度からは、自宅のパソコンなどを使い、インターネット経由で入力した答えを送信するという方式になりました。
大多数の科目は択一式の問題なので、選択肢を紙(マークシート)に書くかパソコンで入力するかの違いだけかと思いますが、もっと大きな違いがあります。
そうです。
制限時間が導入されるのです。
当たり前じゃん?という突っ込みもありですが、自宅受験だと時間制限はないので、印刷教材を見ながらいくらでも考えることができます。通信指導もそんな感じですね。
すでに何年も放送大学で学習している方は、以前のように学習センターに決められた時間に行って試験を受けるというのを経験されているので問題ないかと思いますが、私は自宅受験方式になってから入学したので、時間制限がある試験は放送大学では初めてです。
制限時間(50分)が設けられると、当然ですがその時間の中ですべての問題に解答しなければなりません。
印刷教材は持ち込み可なので、まったくわからないということはありませんが、だからといって勉強しなくていいというものでもありません。
そこで、試験勉強の方法を考えることにしました。
まず試験の時間割を決めます。
今学期履修しているのは、
- グローバル経済史
- 睡眠と健康
- 中高年の心理臨床
- 錯覚の科学
- 心理学研究法
の5科目です。
試験期間は7月の15日(金)から26日(火)までです。
この中で、16日(土)17日(日)18日(月・祝)の3連休と23日(土)24日(日)の5日間が休みですので、この日に受験したいと思います。
なので1日1科目受験すれば終わる計算ですが、24日は予備日にしたいので、どこかで1日2科目受けておきたいですね。
あとは、試験を受ける順番を決めておこうと思います。
通信指導を受けてみて、答えやすそうな科目からいってみたいですね。
そうなると・・・。
最初は「心理学研究法」かな。
後の順番は、このあと自習用課題を解いてから決めたいと思います。
ちょうど先日、自習用課題の解答と解説が届きました。
これも有効に活用したいと思います。
さて、各科目の準備の方法ですが、1日1科目の場合で考えてみましょう。
まず、自習用課題を解きます。
解き終わったら、答え合わせをして、解説を読みます。
そのあと、以前やった通信指導の問題を解きます。
解き終わったら、先ほどと同様に、答え合わせと解説を読みます。(解説は確か7月上旬くらいに届くはずです)
ここまでは、時間を計測しないで行います。
この後は、時間を測りながら、過去問を解きます。
現在、2021年度の1学期と2学期の問題がシステムwakabaからダウンロードすることができます。
この2回分の問題を、試験のつもりで時間を測りながら解きます。
印刷教材は持ち込みますが、問題は調べながら解いても50分で終わるかどうかです。
このあたりに注意しながら問題を解きます。
ここまでを午前中に行って、昼食を食べて午後はいよいよ本番の試験という形を取りたいと思います。
まずは1科目やってみて、この方法でよければ続けますが、問題があればやり方を変えるかもしれません。
そのあたりはまたお伝えしますね。
では、また。