みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送授業の単位認定試験の受験期間が始まりました。
実は昨日(7月15日)からだったんですが、私は今日(7月16日)からだと勘違いしてました。
今回からはほとんどの科目でWebによる受験となります。
7月26日(火)の17時までに、受験する必要があります。
Webで提出するのは通信指導と同じなのですが、こちらは「試験」なので、
制限時間があります。(50分)
昨年は自宅受験で、あらかじめ送られたマークシートに記入して郵送してました。
郵送するのはめんどくさかったですが、時間を気にせずにゆっくりできたので、気楽に受験することができました。
今回は、制限時間が決まっているので、ある程度問題に慣れておく必要があります。
すでに今年度の通信指導と自習用課題は終わらせているので、過去問を解いてから、調子が出てきたところで実際の問題を解くことにしました。
試験中といっても、土日のジョギングは欠かせません。
今日は朝食をとってから出かけたので、帰ってきてストレッチからの入浴したころには9時近くになっており、しかもそこから仮眠をしたので、過去問を始めたのは10時を過ぎていました。
今回5科目受験しますが、順番は
- 睡眠と健康(21)
- 心理学研究法(20)
- グローバル経済史(18)
- 錯覚の科学(20)
- 中高年の心理臨床(20)
でいく予定です。
1科目目は「睡眠と健康(21)」です。
今日はスタートが遅くなったので、午前中に過去問をといて、午後から本番の試験問題を解くということにしました。
最初に過去問を解いてみました。
放送大学のシステムwakabaから、過去2学期分の問題と解答を見ることができます。
まずは印刷教材を見ないで解いて、わからないところだけ見ながら解いた後に、見直しを兼ねて印刷教材で確認するという方法で解きましたが、だいたい20分くらいで解くことができました。ちなみに、どちらも9問正解(全10問)でした。
思ったよりも早く終わったので、早めに昼食を食べました。
なぜか自宅で弁当食べてます。
これは、いくつか理由がありまして、
- 昼食の準備に時間と労力を割くのが嫌だった
- 実はイシイのハンバーグの賞味期限が近かった
- なんとなく弁当にした方が試験を受けてるような気がしてきた
ということです。
3番目になってくるとなんかもうよくわかりませんが、のんびり食べて気分転換して、いざ本番でございます。
12:15から受験を開始しました。
混雑してると待たされるというのでちょっと心配になりましたが、
無事に受験できました。
試験問題に慣れていたのもあって、簡単に感じました。
どの問題も印刷教材で確認できたので、勘違いがなければ全問正解も夢じゃないと思います。
時間いっぱいまで粘るのも考えましたが、大丈夫そうなので、ちょうど半分(25分)くらい残して提出しました。
そのあとは、2科目目「心理学研究法(20)」の過去問を解きます。
この科目の試験問題は他と違ってやや多く、全部で15問あります。その分大変ですが、15というのは放送授業の回数(=印刷教材の章の数)と同じなので、どの章から出題されているかわかりやすいです。
2021年度の過去問を2つ解きましたが、1学期分が15問正解で、2学期分は13問正解でした。
間違えた2問のうち1問はマークのミスなので、純粋に間違えたのは1問だけですが、本番でも一応マークミスは確認したほうがいいですね。
さて、当初の予定では
今日はここまで
の予定でしたが、順調なので単位認定試験も受験することにしました。
17時10分過ぎに試験開始して、20分ちょっとで解き終わりました。
そのあとは解答内容を見直して、再度間違っていないかを確認してから提出しました。
問題数は多かったですが、全部で30分ちょっとかかりました。
っていうかかなり丁寧にやっても時間が余りました。
明日は、
グローバル経済史(18)
を、今日と同じように過去問を解いてから単位認定試験を受験します。
では、また。