みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、埼玉県立近代美術館に行って、椅子と芸術作品を見てまいりました。
・・・っていきなり言っても、
ちょっと何言ってるかわからない
かと思いますので、順を追って説明します。
昨日、放送大学のオンライン授業についてお伝えしましたが、
こちらの記事をアップしてからも、実は気になる科目があったんです。
この科目があるのは知っていたんですが、
っていうか
椅子クラフツって何?
ということで、なんだかさっぱりわからなかったので、そのままスルーしてたんです。
ですがあんまり気になるので、じゃあ紹介動画見てみましょうかと思い、見てみたらなんか興味がわいてきました。
こちらの動画によると、
国内での椅子の生産そのものは減少しているのですが、その中でのシェアは少人数(3人以下)の事業所が増加し、過半数を超えているそうです。
大量生産、大量消費の時代に、いったいどういうことなんでしょうか。
また、武蔵野美術大学美術館図書館には、近代~現代の椅子*1が400点ほど所蔵しており、そのうち290点くらいがデータベースでみられるとのことです。
美術館と椅子というのがあまりピンとこなかったのですが、椅子を所蔵している美術館がほかにあるのかと思い調べてみたところ、あったんです。
あれ?
同じ県内じゃん。
ということで、別にこのオンライン授業を受けると決めたわけではないし、今日は自宅でのんびり読書の予定だったのですが、気が付いたのがちょうどお昼前だし、まだいけるよね?ということで、行ってきたというわけです。
ちなみに、埼玉県立近代美術館の公式HPにはこんなコーナーがあります。
コロナ禍で減らしているということで、コロナ前はもっと派手にやっていたようですね。
さて、早速出かけました。
埼玉県立近代美術館は、JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分、「北浦和公園」の中にあります。
ちなみに、こちら企画展は、今日が最終日でした。
入り口を入ると、早速作品が置いてあります。
正面に美術館の建物が見えますが、完全に逆光ですね。
当然、建物の写真も逆光です。
なお、近代美術館は、写真撮影はOKです。*2
ですが、今日は椅子を探しに来たので、写真は椅子のみです。
椅子を探しつつ、いろんな作品を鑑賞しました。
1階のコレクションを見終わってから、こちらを発見しました。
そのあとは、2階の企画展を見てから、帰るときに、こちらも発見しました。
「座れるやつはないの?」
と思い、見つけたのがこれです。
他にもあったはずなんですが、見つからなかったので、帰宅してからこちらをもう1回確認したところ、
館内のあちこちに、
あーこれあった!
というのがたくさんありました。
周りの風景になじみすぎていて、気づきませんでした。
確かに、
ちょっと変わったデザインだな
とは思ったのですが。
今度行ったときは、もっといろんな椅子を体験してみたいと思います。
で、オンライン授業はどうするかって?
これからゆっくり考えます。
では、また。