みなさんこんにちは、ひでえぬです。
昨日(1/5)に、
心理検査法基礎実習のレポートを提出するために放送大学の東京文京学習センターに行ってきました。
帰りに寄り道してきたので、今日はその内容をお伝えします。
ふるさと納税の寄付金で購入したこの眼鏡ですが、
メンテナンスをお願いすることにしました。
去年の夏に購入した時、お店の方が「半年経ったら持ってきてください」ということをおっしゃっていました。
理由は、半年ほどで、丁番などの可動部が油切れを起こしたり、いろいろ痛んでくるので、定期的なメンテナンスをすることでで長く使えるとのことでした。
まだ半年経っていないのですが、うっかりぶつけてしまったりして、鼻のところが多少広がってきた気がするので、調整とかも併せてお願いしようと思います。
ちなみに眼鏡の各パーツの名前はこちらを参考にしてください。(ほかのお店ですが・・・。)
再び茗荷谷駅から丸の内線に乗って、今度は銀座に向かいます。
寄り道・・・と言ってますが、実は事前に14時に予約していたので、時間に間に合うようにお店に行きました。
時間がどれくらいかかるのかわかりませんでしたが、調整も含めて10分かかりませんでした。
まず最初にクリーニングをして、丁番に油もさしていただきました。
眼鏡をかけているときに、涙がフレームについてしまうので、どうしてもレンズが汚れてしまうそうです。
次に鼻パッドが黄ばんでいる*1ので、無料で交換していただきました。
そのあと、鼻のところが広がってしまったので、調整していただいておしまい。
かけなおして外に出ると、
同じ眼鏡とは思えないくらいのかけ心地でした。
やってもらってよかったです。
なお、油をなじませるので、2日くらいは水洗いしないようにとのことでした。
さて、景色もよく見えるようになったところで、最後に立ち寄ったのはこちらです。
ここに行ってみようと思ったのは・・・。
11月に受講した面接授業「著作権概論」の授業で、講師の先生が
この美術館は原則撮影可能です
と教えていただいたことと、もう一つは
学生は無料*2
なんです。
なお、コロナ禍ということもあって、学生の場合でも事前予約が必要です。*3
ということで、実は14:00~15:30の枠で予約しておきました。
シャルマンさんを出た時点で14時を過ぎていますが、この時間内に入場すればよいので、慌てずに向かいます。
入場はQRコードを使うのですが、うれしいことに前日にメールが届きまして、
このメールの下の方にQRコードのURLがあります。
そこをクリックすると、
はい出ました。
こちらの画面を機械にかざしますが、そのまえにスタッフの方に
学生証
を提示しましょう。
受付は3階にありまして、ゲートをくぐるとエレベーターで6階に行くよう案内されます。
こちらが6階です。
さて、このあと美術館の様子をお伝えしたいのですが、残念なお知らせがあります。
実は・・・
展示作品の写真はありません。
なぜかといいますと、
館内は撮影可ですが、
撮影禁止の作品を除きます。
今回の展示は、大部分が「撮影禁止」となっていました。
一部撮影可能の作品がありましたが、おそらくは所蔵する美術館から許可が下りなかったのだと思われます。
また、撮影した写真は「非営利かつ私的利用」に限るとのことです。
SNSへのアップが「私的利用」に該当するかどうかは微妙なので、今回は掲載しないこととします。*4
それじゃあつまんないので、パンフレットを載せておきます。
オペラ座の展示は、とにかく展示数が多かったです。1875年の建築当時から最近までのいろんな資料がありました。建築当時の図面から、各作品の衣装デザインや舞台設備のデザイン案、実際に使用された小道具(王冠など)、とにかく見ていて飽きません。
下のパンフレット「Art in Box」の展示はちょっと変わっていまして、最初はなんだかわからなかったのですが、成り立ちが面白いです。
マルセル・デュシャンは1941年に「トランクの箱」という作品を制作しました。
この作品に影響を受けたいろんな作品が展示されています。
面白いのですが、奥が深そうなのと、オペラ座の展示を2時間近く見ていたので疲れてしまったので、あんまりゆっくり見られませんでした。
ですが、パンフレットがよくできていますので、自宅で楽しみたいと思います。
帰りは東京駅からJRで帰ることにしたのですが、東京駅に向かう途中に、っていうか美術館を出てすぐにあることに気づきました。
ここ、来たことがある!!
そうです。
CFP(R)資格審査試験の模試の会場(TAC東京校)がこの近くです。
2020年の10月と、2021年の5月に行っていました。
道理で景色に見覚えがあるわけだ。
そういえば最後に来たときは、
緊急事態宣言中
だったんですね。
というわけで、アーティゾン美術館は放送大学生は無料で入れますので、
是非行ってみてください。
では、また。