めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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早朝ランニングからの・・・。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

先週の土曜日が出勤だったので、今日は振り替えでお休みをいただきました。

せっかくなので、早朝ランニングに行ってきました。

 

 

今回は、1月に10㎞の大会にエントリーしたので、実際に10㎞走ってみることにしました。

 

といっても10㎞ガチで走るのは久しぶりなので、とりあえず1㎞6分で60分を目安にすることにしました。

これならちょうど10㎞になりますし。

 

で、スタートしたんですが、走ってみると1㎞6分って、あまり慣れていないせいもあって合わせにくいことに気づきました。

 

ランニングコースには結構きつい坂もあるので、そこでペースが落ちることも考慮して、1㎞5分40秒を目安に変更して走った結果がこちら。

 

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心拍数は結構上がっていますが、数字ほどきつい感じはしませんでした。ここが不思議なところで、130拍/分でもきついときもあれば150拍/分でも楽な時があったりします。


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ピッチが一定なのは180拍/分の音楽を聴きながら走っているからです。


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最近走り方を変えたので、どちらかというと左足荷重になってしまっています。かといって元に戻すと右足荷重になってしまうので、バランスが肝心ですね。

 

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心拍数的にはきつめでしたが、とても楽しく走れました。

次回10㎞走るのはいつにするか決めていませんが、その時はもう少しペースを上げて、1㎞5分半くらいを目安にしたいと思います。

 

試験まで今日を入れてあと4日ですが、息抜きに大宮のルミネに行きました。

昼食はこちらでいただきました。

 

www.cafe-address.jp

 

冬の限定メニュー

ちぢみほうれん草と牛ほほ肉のラグーソースフェットチーネ チーズソースかけ」をいただいてきました。

ドリンクはルビーグレープフルーツソーダです。

 

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ソースがたくさんかかっているので見えにくいですが、パスタ(フィットチーネ)です。

ほほ肉はとても柔らかくて、おいしいです。

パスタもお好みのアルデンテでございます。

 

ごちそうさまでした。

 

このお店は雰囲気が落ち着いていて気に入っているのですが、コロナになってからしばらく行っていませんでした。

もともとは10時開店で、10時に行ってすいてる時にランチ食べるのが好きだったんですが、今は11時開店です。

なので11時に行きましたが、平日ということもあってすいていました。

すいていたので、食べ終わった後は、こちらの本を読みながらのんびりしました。

 

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ランチの後は、京浜東北線に乗って、都内に行くことにしました。

 

行ったのはこちら。

 

 

mimt.jp

 

こちらの展示を見てきました。

 

mimt.jp

 

19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画です。

三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇ります。希少性の高い連作〈アンティミテ〉〈楽器〉〈万国博覧会〉〈これが戦争だ!〉の揃いのほか、約180点のコレクションを一挙初公開します。黒と白のみで作り出された世界に焦点をあて、未だ捉えきることができないヴァロットンの魅力に迫ります。また、当館と2009年より姉妹館提携を行うトゥールーズ=ロートレック美術館開館100周年を記念した、ロートレックとの特別関連展示も併せてお楽しみください。

(上記リンクより引用)

 

説明文にあるとおり、黒と白とで形作られた木版画がメインでした。版画だから浮世絵みたいにたくさん印刷して売ったのかといえばそうでもなく、かなり限られた数しか刷らなかったそうです。しかも、再印刷されないよう、版木を切り刻んでしまい、その証明として切り刻んだ版木を組み合わせた版画があります。

これがまた、彼の作品のダイジェストのようにも見え、1つのアートになっていて面白いです。

 

シンプルな版画の中に、ヴァロットンの独特の視点からの風刺なども見られ、とても楽しい時間を過ごしました。

 

 

1時間半くらい過ごして、埼玉に帰りました。

今日はおかげさまで、楽しく1日を過ごし、リフレッシュすることができました。

 

明日からまた、がんばります。

 

では、また。