みなさんこんにちは、ひでえぬです。
前回、継続教育研修が終わったところまでお伝えしました。
そのあと、とある美術館に行ったのですが、それは改めてお伝えします。
美術館を出て、こちらのお店で一人打ち上げを行いました。
とりあえずビール。
松本ということで、山賊焼もいただきました。
あとはこちら。
蜂の子です。
お店のメニューでは
ゲテモノ料理
と紹介されていましたが、まあ見た目気になる人は気になるでしょうね。
ただ、今回に関しては私は気になりませんでした。
というのも、私が想像していたのは
こんな感じでした。
ちなみにこれは私が座ったカウンター席の目の前にあったもので、中に入っているのはスズメバチです。
実際これが出てきたらかなり焦ると思いますが、逆にこれを想像していたので、出てきたものは
普通じゃん
と思ってしまいました。(今考えると普通じゃないような気もしますが)
せっかくなので馬刺しもいただきました。
左から赤身、霜降り、こうね(たてがみ)です。
赤身だから柔らかくないかと思ったらそんなことはなく、とても柔らかかったです。
もしかしてさっぱりしているので霜降りよりも好きかも。
そんな感じで早めの夕食をいただき、そのあとはホテルで
このほかに、53話から56話も見て、それから寝ました。
今日24日は、朝4時半に起きて、国道158号をひたすら西に早朝ジョギングしてきました。
iPhoneが勝手にナイトモードで明るくしてしまうので、あとから目いっぱい暗くしましたが、それでも実際はこの写真よりも暗かったです。
30分ちょっと走って、こちらの標識のところでUターンしました。
このころにはもう夜が明けています。
交差しているのは長野自動車道です。
松本IC入り口です。
例によって景色を楽しみながら走りました。
そのあとはきちんとストレッチします。
10時過ぎにホテルをチェックアウトして、まずはスーツケースをコインロッカーに入れます。
こちらは改札に(おそらく)一番近いコインロッカーです。写真が見づらいんですが、自動ドアの向こう、左の壁にいくつかあります。
私が使ったのはその中では小さい500円のロッカーですが、数はあまりなくて3つくらいでしょうか。もっと大きいサイズが主流ですが、こちらのロッカーはSuicaが使えますし、23日の午後に覗いた時も空いていたので、松本駅ではあまりコインロッカーの心配をしなくていいのかもしれません。*1
そのあとは、平日ならすいていると思い、
こちらを目指しました。
ですが、
平日でも10分待ちかー。
30分待ちもあると聞いていたので驚きはしませんが、
以前一度天守閣の中は訪れているので、待ち時間があるなら今日はいかないと決めていました。
そこで、写真撮影だけ行って、次の目的地に向かいます。*2
こちらです。
松本城からだと1㎞ちょっと。
たぶん松本駅からでも同じくらいだと思います。
ちょうどこちらの企画展を開催していました。
鹿児島県出身の芸術家、有名なところだと黒田清輝とかの作品の他、鹿児島市立美術館所蔵のピカソやモネなどの作品も見られます。
黒田清輝の流れをくむ作風が多いですが、中にはキュビズムやシュールレアリズムのものもあり、いろいろな作品がみられました。
そのあとは常設の草間彌生の作品を見ました。
鏡などを使った三次元の作品が多く、独特の感覚を味わえます。
館内は基本撮影禁止なのでなかなか説明しづらいのですが、唯一「撮影OKです*3」といわれた作品をご覧ください。
みずから「前衛芸術家」というだけのことはあって、なかなか解釈が難しいです、はい。
建物の外にはこんな作品も展示されていました。
都内にも草間彌生美術館があるようなので、機会があったら行ってみようと思います。
そのあとは、ほかの常設展も見ました。
松本市出身の書家である上條信山の作品が印象的でした。
実際に本人が書いている映像が放映されていたのですが、筆に墨をつけたら、一気に一文字書いて、また墨をつけて、一気に書いて・・・という感じで、書きあがった時と同様迫力がありました。
そんなわけで2時間くらい美術館で過ごし、松本駅に戻ります。
駅ビルでおそばをいただきました。
ごちそうさまでした。
そのあとは、コインロッカーの荷物を引き取り、松本を出発して、特急しなので長野に向かいます。
接続電車が遅れたので3分ほど遅れましたが、長野駅での乗り換えには影響ありませんでした。
道中おそばだけでは小腹がすきそうだったので、こちらを購入しました。
特急の車内でこちらをいただきました。
そのあとは、北陸新幹線で埼玉へ帰りました。
写真撮れなかったので、いらすとやさんのイラストでどうぞ。
あっという間でしたが、なかなか有意義な3日間でした。
ホッとする間もなく、明後日から放送大学の面接授業です。
通信指導を終わらせておいてよかった。
この状況じゃあそっちまで手が回らないっす。
では、また。