みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日はジョギングと買い物と髪を切りに行った以外はほとんど家にいました。
結構外出てるやん。
放送大学の単位認定試験が来週から始まります。今回は自宅受験ということなので、1学期履修している3科目については、ひととおり学習が終わって、試験の過去問を解いているところです。
今日は時間に余裕があったので、2学期履修予定の「ファイナンス入門」と「心理学概論」を1コマずつ視聴しました。
「ファイナンス入門」はちょうど1周目を見終わったところで、後半の企業財務に関するところはよく復習する必要がありますが、前半部分はCFP資格審査試験とも重なるところが多いので、普通に勉強すれば大丈夫そうです。
「心理学概論」は導入科目ですが、こちらも印刷教材を読みながら進めていけば、学習はできそうです。
あとは当初の予定どおり、
に加えて、面接授業の「心理学実験」を履修したいので、
- 心理学統計法
を勉強しようと思います。
が、ここにきて、もう1つ2学期に履修した(方がいい?)科目が候補として挙がってきました。
「生理心理学」という科目で、以下講義内容を引用しますと、
【講義概要】
心理学において、行動や精神機能の生物学的基礎を研究する領域である生理心理学について学ぶ。生理心理学はさまざまな神経科学的手法を駆使することにより、究極的には「脳と心」の関係を解明することをめざしている。
本講義の理解に必要な背景知識はそのつど放送授業や印刷教材で説明するので、(数学・生物学・化学の知識が受講者にあると有利だが)これらの予備知識は無くても構わない。学習内容を着実に理解・記憶して次の回へと進むよう努めてほしい。
(シラバスより)
まあざっくりいうと、心理学の中では理系の知識が必要な科目ということですね。
(ホントにざっくりだね)
私は高校2年の時に物理で10点とって理系をあきらめた人なので、ちょっと心配ですが、今学期のうちに履修したほうがいいと考えた理由は、講義の内容ではなく、単位認定試験の試験方法なのです。
放送大学の単位認定試験の方法は大きく分けて3種類あります。
- 選択式(マークシートを使う場合が多いです)
- 記述式(マス目や罫線の入った答案用紙を使います)
- 両者の併用
で、生理心理学は過去問を見ると記述式らしい。それも結構な字数を書く必要があります。
放送大学の単位認定試験ですが、2学期についても1学期同様、単位認定試験は自宅受験となるとアナウンスされています。
https://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/2021/pdf/syutsugan_2021-2.pdf
記述式だったら自宅受験のうちに受けといたほうが有利かな?と考えたのです。
でもそうすると7科目になってしまうし、面接授業もいくつか取りたいし。
そもそもそんな後ろ向きな理由で学習していいんでしょうか?
心理学統計法の時みたいに、「この科目取るからこれも取る必要がある」ということならわかりますが・・・。
ちなみに、他の学生さんのブログなんかをみますと、確かに記述式でハードだが、試験は印刷教材持ち込み可だそうです。(今学期以降どうなるかはわかりません)
考えたけど、やっぱり予定どおり来年度の1学期にしよう。
まあそうなると試験はちょうど1年後ということになりますが、1年後に会場で受けられるかどうかもわからないですし。
というわけで、2学期は放送授業は6科目で行きます。
面接授業は、決まったらお伝えしたいと思います。
では、また。