みなさんこんにちは、ひでえぬです。
土曜日が出勤だったので、今日は休みです。
この時間を利用して、放送大学の通信課題を提出することにしました。
通信課題はこのように、入学手続きの中で、印刷教材とかといっしょに送付されています。
が、一部の科目を除き、Webでも提出することができます。
今回は、Webで解答を提出することにしました。
ところで・・・
課題の提出(解答)にあたって、印刷教材などは見てもいいのでしょうか。
なんか見ながら解答するとカンニングしているような気になって、すっきりしないので、調べてみました。
結論から言うと、
いいんです。
上の写真のピンクの冊子を開くと、
提出にあたっての注意事項として、
「必ず本人が放送授業及び印刷教材を参照した上で、自力で解答しなければならないこと(以下略)」とありますので、見ても構わないということになりますね。
まあ、試験じゃなくて課題ですから、最終的に理解することが肝心ということでしょう。
では、解答の様子をお伝えします。
実際の通信指導の問題はお見せできないので、お試し版の画面でご勘弁ください。
こんな感じで、解答を入力していきます。
全部の問題(お試し版では4問ですが、実際の通信指導は全部で10問あります)の入力が終わると、こんな感じで確認画面が出ます。
回答を確認した後に送信ボタン(すべてを送信して終了する)を押すと・・・
結果が出ます。
解答の欄にはコメントも書かれますので、間違えた時にはどこに戻って復習したらいいかわかるようになっています。
こんな感じで、今回は履修した3科目中、2科目について提出しました。
「危機の心理学」は、3回動画を視聴しただけあって、全問正解です。
「発達科学の先人たち」は9問正解でした。
こちらは2回放送授業と印刷教材を読んだだけなので、やはり出来に差が出ましたね。
あと1科目「心理と教育へのいざない」については、まだ1回目の途中なので、もう少し学習が進んでから、課題に取り組んでみたいと思います。
なお、出題範囲は前半部分(7回目の授業まで)となっていますので、実際は全部の授業を視聴する必要はありません。後半部分の問題は「自習型問題」として、こちらも事前に配布されています。
単位認定試験の準備用として、後日やってみようと思います。