めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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行政書士試験の予想問題を解いてみた。その1

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

今日は早朝ジョギングはお休みして、行政書士試験の予想問題にチャレンジしました。

 

目的としましては、

  1. どれくらい点数が取れるかを調べる
  2. 解答にどれくらい時間がかかるかを調べる

というのが主なものですが、どちらかというと1よりも2の方が重要です。

行政書士の試験時間は3時間です。

1科目の試験としてはかなり長い方に入るかと思いますし、少なくても私には未体験の長さです。CFP(R )資格審査試験で、1科目2時間×1日3科目で全部で6時間というのは経験しましたが、途中で休み時間が入るのとそうでないのとは大きな違いがあります。

 

本来試験は午後1時から行われるので、それに合わせて午後1時に行おうかと思いましたが、午後はちょっと出かけたかったので、午前9時15分から、ちゃんとタイマーで時間を測って解答しました。

 

解き方としては、まだ1回目なので、「丁寧に解く」ということを心がけました。

5者択一問題がメインなのですが、例えば1番に正解があったとしてもそこで2番以降の問題文を飛ばして次の問題に行くのではなく、残りの問題文もきちんと読んでから正解をマークしました。

 

 

また、問題用紙は再利用したかったので、書き込みはせず、メモが必要な場合は別の紙を用意してそちらに記入しました。

 

この方法だと1問あたりだいたい2分かかると予想し、2時間はかかると思ってやってみたところ、2時間10分で問題を解くことができました。

 

2時間以上かかったのは、記述式問題が3問あったからなので、だいたい想定の範囲内です。

これくらいだったら、残りの時間で問題用紙への解答の転記(自己採点のため)と見直しで、ちょうどいい時間になるでしょう。

時間配分に関しては、特に問題なさそうです。

あとはわからない問題が出たとしてもあまり時間を使わずに、とりあえず解答して次に進むことができれば大丈夫です。(これが意外と難しいんですけどね)

 

では、採点してみましょう。

・・・となるんですが、ここから先が長ーくなると思いますので、この続きは改めてお送りします。

 

では、また。