めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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トレッドミルで走ってきました。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

今日も、トレッドミルで走ってきました。

今日は、5分14秒/㎞で5㎞を2セット走りました。

セット間は2~3分ウォーキングです。

 

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こちらがラップですが、


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相変わらず誤差が激しいです。

レーニングが終了した後に校正しているので、


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ベストタイムより平均の方がいいという、不思議な現象(数学的にはあり得ない)が現れます。

平地で走るよりも心拍数は低いですが、もともとこれくらいの心拍数で走ることを想定しているので、そういう意味でもトレッドミルで走る意義はあるんじゃないかと思っています。



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接地時間が普段よりも短いですね。これはトレッドミル特有の現象(地面が動くので、自然に足が送り出されるから)かもしれません。


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後半疲れるにしたがって、右足に体重がかかっているので注意が必要ですね。


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ところで、実際に走るときには1㎞あたりのタイムでペースを設定しますが、トレッドミルではたいていの場合、時速でペースを決めます。

そこで、1㎞当たりのタイムを時速に変換する必要があります。

 

1㎞5分とかだったら、時速をskm/hとして、

5(分)×s(km/h)=60(分)なので、

60(分)÷5(分)=12(㎞/h)

とかすぐに出せますが、5分14秒とかとなるとちょっと面倒です。

そこで、そういう場合は全部秒に直して計算します。

 

今はそろばん使わなくても、GoogleのTOPに入力すれば計算してくれますけどね。

 

60分は60×60=3600秒で、5分14秒は60×5+14=314秒ですので、

時速をs(km/h)とすると、

314(秒)×s(km/h)=3600(秒)なので、

3600(秒)÷314(秒)=11.4649681529・・・(㎞/h)

トレッドミルは0.1㎞/h刻みで設定するので、キリがいいから11.5㎞/hということにしました。

 

ちなみに11.5㎞/hは1㎞あたり何秒か計算してみましょう。

1㎞あたりのタイムをtとすると、

t×11.5(㎞/h)=3600(秒)ですから、

t=3600÷11.5となり、

t=313.043478261(秒)

だいたい、5分13秒/㎞、ほぼ同じですね。

 

 

そんなわけで、5分13秒/㎞で走っているはずなんですが、ガーミンはなぜか6分弱で走っていると言い張ります。

このあたりの誤差の原因は、まだわかりません。

あしたはトレッドミルでジョギングするので、それでまた結果を見てみようと思います。

 

今日は、トレッドミルでの5㎞走(2セット)についてお伝えしました。

 

では、また。