みなさんこんにちは、ひでえぬです。
日光街道ジョギングを振り返るこのコーナーも3回目となりました。
4日目は南栗橋をスタートして、埼玉県から利根川を渡りました。
利根川は川の長さが322㎞で信濃川に次いで全国第2位だそうです。
なので、橋を超えるだけでも1㎞以上あります。
利根川はいたるところで埼玉県との県境になっていまして、橋の中央付近で埼玉県とはお別れです。
そして・・・。
茨城県に入ります。
日光のある栃木県に直接入らないんですね。
この辺りは埼玉県、群馬県、茨城県の県境が入り組んでいまして、この3県を行ったり来たりしている間に栃木県に入っている感じです。
もっとも、日光街道上は群馬県には入らないので、茨城県(古河市)を抜けると栃木県(野木町)に入ります。
4日目はここでゴールして、電車で古河駅に戻り、そこでビジネスホテルにチェックインしました。
1月4日の朝まで滞在し、ここから直接出勤しました。
ここから宇都宮までは、JR宇都宮線を使ってスタート地点へ移動して、ゴールしたら宇都宮線で古河駅まで戻るというパターンで走りました。
このあたりまで来ると、旧街道の面影をしのばせるものがいろいろありまして、走っていて楽しいところです。
ただ、このあたりから道は徐々にですが上り始めます。
これは5日目のデータです。
ほぼ上り基調になっています。
とはいっても、まだ1㎞あたり1~2mといったところでしょうか。
くどいようですが、最終日のこちらに比べたら・・・。
東京(≒日本橋)から上野、大宮と数えて3つ目の駅です。
ちなみにその次の駅は宇都宮です。
つまり、宇都宮までの行程のうち、7~8割は到達したことになりますね。
今回は、埼玉県から茨城県を抜けて、栃木県に入ったところまでお伝えしました。
次回は、いよいよ宇都宮に到着します。
では、また。