みなさんこんにちは、ひでえぬです。
行政書士の教科書と問題集が届きました。
教科書の厚さはこれくらい。
1級FPの学科試験用の教科書には及びませんが、それでも1200ページ以上あります。
っていうか1級FPの教科書がぶ厚すぎ。
問題集は教科書ほどではないのですが、なかなかのボリュームです。
試しにカバンに入れてみたのですが・・・
重いっす。
教科書の方は分冊にすることができるのですが、問題集の方はこれ以上細かくなりません。
それでも分野ごと(民法と行政法とか)で無理やり分けることもできなくもないですが、あんまりスマートじゃないなあ。
そこで、
ダウンロード版を購入することにしました。
独学道場の特典で、教科書については無料でついてきましたし、問題集については定価の半額で購入することができます。
FPの勉強をしていた3年前くらいは、スキャナを使ってPDF形式で保存して、必要なところを印刷したりしていましたが、その分の手間が省くことができ、浮いた時間を学習時間に回すことができます。
教科書についてはすでにデータをダウンロードしてあって、そちらを使って読み始めています。
試しにパソコンで開いてみると、
読めますが、本が縦長なので、画面も縦長の方が読みやすいですね。
そうなると、タブレットの方がいいかも。
一瞬NECのサイトでポチッとしそうになりましたが、
今使っているPCなんですが、キーボードとPCをばらせることを思い出し、
こちらをタブレットとして使うことにしました。
試しに表示させてみると・・・。
うん、これならいけそう。
このPC(というかタブレット)はキーボード部分が重いのが難点だったんですが、キーボードを外すと片手で普通に持てます。これなら新たにタブレット買わなくていいや。
ということで、今回はダウンロード版をメインに活用しようと思います。
じゃあ書籍版の方は使わないのかといいますと、そんなことはありません。
問題集に関しては、学習した日と、正答したかどうかを書く欄があるので、そちらを記入しておいて、進行状況の管理に活用します。
教科書の方は、1回目は書き込みしませんが、2回目以降は気が付いたことを順次書き込んでいきたいと思います。
今回は、行政書士試験の教科書と問題集についてお伝えしました。
では、また。