みなさんこんにちは、ひでえぬです。
函館マラソンまでもうすぐとなりました。
マラソン大会に参加するにはゼッケンを着用しなくちゃいけませんが、実はこのゼッケンをつけるのが、結構大変です。
ゼッケンを留めるには、いくつか方法があります。
- 安全ピンを使う
- ゼッケン留めを使う
- その他
1 安全ピンを使う
ゼッケンは事前に送られてくる場合と、当日受け取る場合がありますが、どちらの場合も、安全ピンはゼッケン1枚につき、4つ必ず付属してきます。そんなこともあって、この方法を使ってつけている方が一番多いのではないかと思います。
慣れればそれほど難しくはないですが、最大の欠点は
服に穴が開く
ということです。
大会専用とかで、そんなに着る回数が少なかったり、特にこだわりがなければいいんでしょうが、お気に入りのTシャツだったりしたら気になりますよね。
2 ゼッケン留めを使う
ということで、服を傷つけなくていいように、ゼッケン留めが市販されています。
こちらです。
パッケージにありますように、生地を傷めずに装着できます。
こちらの図のように、両側から挟んでゼッケンを留めます。
もしかしたら、安全ピンよりも簡単かもしれません。難点があるとすると、たいていの場合、ゼッケン側の穴が小さいです。
あんまり大きくするとゼッケンが破けたりするからだと思いますが、ゼッケン側の穴にゼッケン留めを合わせるのにちょっと苦労します。
安全ピンを使う場合もゼッケン留めを使う場合も、同じなのですが、服に留めること自体はあまり難しくありません。問題は、
位置決めがむずかしい
んですね。
きちんと留めたつもりがちょっとたるんでいたり、まっすぐ付けたつもりが斜めになっていたり。
結構時間かかるんです。
スタート地点についてから、ゼッケンつけるだけで30分とか普通にかかることもあります。(私が不器用なだけ??)
これではウォームアップどころではありません。
なので、自宅であらかじめTシャツにつけてから電車に乗って会場に行くこともありますが、事前配布じゃないとこの手は使えませんし、その上移動している間に
ゼッケンがくしゃくしゃになります。
私は気にしませんが、人によっては
スタートする前からくしゃくしゃって・・・。
と思っても不思議はありません。
3 その他
そこで、こんなものを購入しました。
こんな感じで、ゼッケンを取り付けて、
使うみたいです。
「みたいです」というのは、最近購入したので、まだ使ったことがないんです。
ではさっそく来る函館マラソンに使おうと思いましたが、
使えないことが発覚しました。
理由はいくつかありますが、最大の理由は
今回の場合
ゼッケンは背中にもつけなくてはいけない
ということです。
こちらの商品は、前にしかつけることができません。
後はゼッケン留めを使うという手はありますが、だったら前後ともゼッケン留めでいいと思います。
というわけで、今回は
前後ともゼッケン留め
で参戦します。
今回は、ゼッケン留めについてお伝えしました。
いよいよ土曜日には函館入りします。
6月はあまり練習できなかったので自信はありませんが、とにかく楽しんできます。
では、また。