みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、仕事をさぼって休んでこちらに行ってきました。
帰ってきて先日参加したこちらのレポートを
書く予定でしたが、
酔っぱらってしまって書けないので、
ゴール手前で脚がつりそうになり、(っていうかほとんどつった)
大変なことになったお話について、調べておいたのを先にお伝えします。
先日のレースに関しては
まあゴールできたからよかったですが、ハーフマラソンだともう1㎞ちょっとありますから、そこまでもったかどうかはわかりません。
次はこうならないように、原因を知っておく必要があります。
ということで、調べてみました。
原因編
ここでは、原因を
この3つをあげています。
それぞれについて、考えてみましょう。
(原因1)筋力不足かハードなトレーニングによる筋肉疲労
これは要するに経験不足ですね。
上りの経験は正直少ないです。まあ苦手だから少ないのか、少ないから苦手なのか。両方のような気もしますね。だから必要な筋力も足りていないと思います。
上りの走り方も、レースを進めながらコツをつかんだみたいなところもあったので、逆に言えばそれだけ経験がなく、筋力もついてないということですからこれはあり得ます。
(原因2)水分とミネラル(電解質)不足
これはないなあ。
毎回そうですが、水分補給は自分のペースで行いたいので、10㎞以上のレースはドリンクボトルを携帯しています。
なので、ほかの参加者よりもこまめに給水しています。
おまけに、レース中エナジージェルを2回補給しており、
それで十分だったかどうかはわかりませんが、これが直接の原因とは考えにくいです。
(原因3)急激な体温の低下
これもあり得ますね。
というのは、走っているときは暑いくらいだったのですが、徐々に標高が上がっていることもあって、後半の数キロはちょうどいいか、ちょっと寒いくらいでした。
それを見越してこちらのタイツを着用したのですが、
あっためすぎた結果汗が冷えてしまったのかもしれませんね。
よって原因は筋力不足と体の冷えということとしておきます。
今回は、レース中、脚がつった原因を考えてみました。
次回は、その対策について考えたいと思います。
では、また。