みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日の埼玉県は、昨夜からの雨が降り続いていました。
時々やんだりしているみたいですが、私が早朝ジョギングしている時点では、普通に降っていましたね。
この天気では新しいシューズは履きたくないので、今まで使っているこちらを履いて走ってきました。
このシューズのいいところは、なんといっても軽いところ。
メーカー発表によると、27.0㎝で片方210gとのことです。
私の持ってるほかのシューズだと、多分40~50gは重いと思います。
クッションもいいですしね。
難点は、ミズノのシューズに比べると、耐久性にやや難があるのと、反発が弱いところです。
実際、そろそろソールが寿命を迎え始めています*1。今まで私が使った限りでは、ソールが削れるのはミズノよりもホカオネオネのシューズの方が早いような気がします。
また、タイムを出したい10㎞レースなんかでは、ミズノのシューズを使っています。これも実際履いてタイムを比べたわけではないんですが、レースになるとなんとなくミズノの方を使っちゃいますね。
なので、こちらのシューズは予備として、レース会場に履いていくことが多いです。
今日は、2時間ほどジョギングしてきましたが、雨の日に走るのが久しぶりだったからか、水たまりにたくさん突っ込んだので、帰ってくるときにはシューズがびっしょり濡れてしまいました。
明日は雨はやみそうですが、おそらく地面は濡れたままだと思います。
そうなると、明日も新品シューズはちょっと・・・となりそうなので、今日使ったシューズを乾かすことにしました。
とはいえ、新聞紙を丸めて突っ込むという、従来の方法では、おそらく3日かかります。まめに新聞紙を変えれば1日で乾くかも・・・というのは以前試しましたが、今回はあまりリスクを負いたくありません。
そこで、こちらを投入しました。
じつはこれ、こちらの記事を書いたあとに購入したんです。
ところがそのあと、雨の日に走るということがほとんどなく、押し入れの肥やしと化していました。
前回みたいに新聞紙で頑張って乾かすのもいいと思いますが、せっかくなので使ってみましょう。
このようにシューズをセットして、
タイマーで180分、オゾン消臭ありでやってみました。
あ、そうそう、機械に頼りすぎるのもあれなんで、一応1回だけは新聞紙を突っ込んでみました。
案の定、新聞紙は30分でびしょびしょになりました。
さて、結果はどうだったでしょうか。
1時間後、手で触ってみたのですが、
なんと、
ほぼつま先は乾いています。
驚いたのは、この差し込み方だと、かかとの方は乾かないと思ったのですが、一応乾いているようです。
つま先に当たった温風が跳ね返って、かかとに当たるイメージですね。
120分後、再び確認しに行くと、つま先はもちろん乾いていますが、かかとももう乾いているようです。
今から履いてもいいレベルです。
ですが念のため、タイマーの設定どおり180分間乾燥させました。取り外して触ってみると、
ばっちりです。
これなら明日、っていうか今履いても大丈夫です。
今回は180分乾燥しましたが、ランニングシューズは通気性がいいですし、乾きやすい素材を使っているので、120分でも十分な気がします。
120分やってみて、乾いていないようだったら60分追加・・・くらいの方が経済的だし、ソールなどへの影響を考えると、あまり温風を当てすぎるのもシューズによくない気がします。
次回は(いつかわかりませんが)、120分で試してみたいと思います。
最後に、シューズ「ドライヤー」なんで、ある程度音は出ますが、集合住宅でも近所迷惑になるレベルではないと思います。一軒家だったら、家族に断っておけば済むレベルです。ただし寝ているときは気になると思うので、寝る前にやった方がいいでしょうね。(とはいっても、近所や家族とトラブルにならないことを保証するものではありませんので、自己責任でお使いください。)
今日は、シューズドライヤーの性能をお試ししました。
では、また。