みなさんこんにちは、ひでえぬ(速度制限中)です。
台風が九州に上陸しそうな勢いで、要警戒ですが、関東地方は今のところ直接の影響はないようです。
今日も予定どおり早朝ジョギング(90分)に行ってきました。
雨が降るという予想だったので、タンクトップは肩が冷えるからやめて、Tシャツを着て走ってきました。
走り始めて10分くらいしてから雨が降り始めました。
最初は小ぶりだったのですが、20分くらいすると本格的に降ってきました。
気温が高いので、体が濡れるのはあまり心配ありません。むしろ
ちょっと涼しいな
というくらいなので構わないのですが、問題は
靴が濡れる
ということです。
今日は日曜日なので、これも普段なら気にしない(月曜日は走らないから)のですが、
3連休なので月曜日も早朝ジョギング(かランニング)に行く予定です。
先月引退したウェーブシャドウ4は、雨の日用の予備シューズとして活躍していましたが、
このソールを見ると、雨の日用としても厳しいので、今は引退して職場で使っています。
なので、同じデザインのレディースモデル(間違って買ったやつ)が今は雨の日用シューズとなっています。
問題は、「雨の日用の予備」がないことです。
引退したやつを復帰させようにも、職場においてあるから往復2時間かかります。
それだったら、他のシューズで行けないことはないんですが、ここは思い切って、
1日で乾かせるかどうか試してみる
ことにしました。
一日でシューズは乾くのか?
なぜシューズは濡れるのか?
ここからは、シューズというのはランニングシューズに限定し、かつ
底に通気性を確保するための穴がないもの
とします。
また、かかとまで埋まるような水たまりには入らないものと仮定します。
で、「なぜシューズが濡れるのか」を先におさらいします。
よほど深い水たまりに入らない限り、シューズには下から水は入りません。ほとんどが
上から入ります。
じゃあなんで内側の底が濡れるのかという話ですが、入った水が重力により靴下(と足)を経由して濡れているんだと考えています。
なので、小ぶりであれば、
水たまりに入らない限りはほとんど濡れない
のです。
そうは言っても、人をよけたり車をよけたり、気づかなかったり油断してたりで、水たまりには入ってしまうものです。
で、はねた水が運悪くシューズの上から降ってくると、シューズの中に大量に水が入ります。そうして濡れてしまうことの方が経験上多いです。
つまり、浅い水たまりの場合、水たまりにに入ったからと言って濡れるとは限らないのです。ただしごくまれにシューズを濡らしてしまうので、極力避けるというのが正解になります。
今日は幸いにして、強い雨は20分くらいで小ぶりになり、最後はほとんど降っていませんでした。
ですが水たまりに入って3回くらいシューズが水をかぶったので、中はずぶぬれです。ただ、ずぶ濡れの中では程度は軽いほうです。
これなら、もしかしたら1日で乾くかもしれません。
実験
早速やってみましょう。
(用意するもの)
- シューズ(もちろん濡れたやつ)
- 新聞紙(とりあえず1日分あれば足りるでしょう)
まず、新聞紙を半分に裂いて、くしゃくしゃにします。
1足分なので、2個作ります。
それを、シューズの中に入れます。
あとはそのまま放置します。
そして、2時間を目安に、中の新聞紙を交換することにしました。
ちなみにこの時点で6:45です
1時間経過したらかなり濡れていたので、1回目は少し早めて8:15(90分)で交換しました。
ほぼ全体的に濡れています。
新しい新聞紙をくしゃくしゃにして、再び詰めます。
2回目は食事したり放送授業を視たりしていたので、気が付いたら2時間超えていました。
10:25に交換。
かなり濡れていますね。
ここで靴の内側を触ってみると、思ったよりも乾いています。
この調子でいけばもしかすると・・・と期待しちゃいます。
さらに2時間経過しました。(12:25)
新聞紙はそれほど濡れていませんが、一刻も早く乾かしたいので交換します。
靴の内側を触ってみると、まだ湿っていますが思ったよりも乾き方が早いようです。
そこで、目標を変更し、「一日」ではなく
「半日」(12時間)で乾かせるか
としたいと思います。
と言いますのも、幸か不幸か画面ではお伝え出来ませんが、
臭いがすごい
のです。
靴用の脱臭剤は持っているので、夜までに乾かして、寝る前に脱臭剤を入れてから明日の朝を迎えたいと思います。
午後からの様子は、明日お伝えします。
では、また。