みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、直行で出張となったため、いつもよりもゆっくり出勤となりました。
せっかくなので、平日ですがランニングに行ってこようと思い、6〜7分/kmで10km走ってきました。
今回は、Forathlete945を使用します。
あわせて、新しいデバイスを導入します。
ランニングダイナミクスポッドというもので、装着するとランニング時の動き(上下動やピッチ、脚の接地時間など)を記録してくれるという優れものです。
今回はウォッチとセットで買いました。バラで買うとペアリング設定が必要らしいのですが、セットなので装着するとすぐに認識してくれます。
装着するのは腰のあたりで、上の写真だとわかりにくいですがクリップがついているので、それでショートパンツやタイツなどに引っ掛けて使用します。
走っている時に落ちないか心配でしたが、とりあえず今回は落ちませんでした。
では、データを見てみましょう。
データが多いので2画面に分けてあります。
私も完全に理解しているわけではないですが、ざっくりいうと、5段階の評価で、
紫:よい
水色:まあまあ
緑:普通
オレンジ:いまいち
赤:よくない
という評価です。
これを見ると、上下動の大きさはまあまあで、接地時間はいまいち(この場合は長すぎということです)という感じです。
あと、GCTバランスというのは、接地の左右比ということで、これに限っては緑、オレンジ、赤の3段階で評価します。緑がいちばんよい(真ん中)で、オレンジがやや左(右)より、赤が左(右)によりすぎという3段階評価になります。
自分は緑ですが、よく見ると50.5%というのは緑のギリギリの数値だし、実際のところ走っていて左右別々のところが痛みが出たりするので、改善の余地は大いにあると思います。
で一番の課題は、接地時間ということですね。つまり地面についている時間が長すぎるということです。
後ろに蹴る癖は徐々に抜けてきているとは思うのですが、まだ思ったほど改善されていないようですし、疲れてくるとなおさら悪い癖が出るようです。
ランニングダイナミクスポッドをうまく使って、快適に走れるようになりたいですね。
では、また。