みなさんこんにちは、ひでえぬです。
CFP資格審査試験も終わり、合格発表を待つのみとなりました。
自己採点の結果を見る限り、よほどのことがない限り合格できそうなので、この後は、
- 7月に行われる放送大学の単位認定試験
- 9月に行われるFP1級の実技試験(FP協会実施)
この2つに的を絞って準備を進めたいと思います。
(単位認定試験について)
放送大学の単位認定試験については昨日お伝えしましたが、自宅受験となります、
過去問はシステムwakabaから昨年度の分がダウンロードできるので、今回受験する3科目についてダウンロードして、試しに「危機の心理学」の20年度2学期分について、印刷教材を見ないで解いてみました。
ちなみに問題の形式は通信指導と同じで、4択の選択問題が10問です。
結果は、
全問(10問)正解
最近はほかの2科目ばかり勉強していたので忘れていないかと不安でしたが、テレビ科目だからか、結構記憶しているようです。
とはいっても、
できました、おわり。
では意味がないので、選択肢の文章でわからなかったところは調べておくことにします。
試験の準備としては、
- 過去問を解く
- 自習用課題(放送大学から送られた通信指導の問題用紙に一緒に印刷されている)を解く
この2点くらいかなと思います。
とはいってもこれはすぐに終わりそうなので、時間が余ったら、印刷教材を読み返したり、もう少し深く調べたりしてみたいと思います。
(FP1級試験(実技)について)
FP1級の試験は、学科と実技の2つがあります。
2級や3級と違うのは、
- 学科と実技は別日程で行われる
- 学科が合格しないと(あるいは免除を受けないと)実技が受けられない
- 実技の試験方法がきんざい(一般社団法人 金融財政事情研究会)とFP協会で大きく異なる
大きく分けてこの3点ですが、このあたりの流れは細かくお伝えすると長くなりますので、こちらの参考にしてください。
流れについて
試験日程
で、結論としては
9月13日に行われるFP1級の実技試験(FP協会が実施)を受験する
ことにしたいと思います。
CFP資格審査試験の6課目合格していれば、FP1級の学科試験は免除されますから。
FP1級の実技試験に関しては、
- FP協会は年1回
- きんざいは年3回
なので、きんざいの方が選択肢が多いのですが、こちらの試験は「面接形式」なんですね。
一方、FP協会の方は年1回(9月)しかないのですが、こちらは筆記試験を行います。
ただし、2級や3級と違って、論述問題が出題されます。
これは、与えられたテーマをもとに300字程度で回答する問題です。
1回の試験につき1問出題されます。ほかの問題も含めて配点が不明(非公開)なので、どのくらいかけたら難点もらえるかが全く分からないのですが、できる範囲で対策をしてみたいと思います。
とりあえず、過去問を見て書いてみたのですが、結構難しいですね。
300字を埋めるのはそれほど難しくないのですが、単に埋めただけだと、大事なことが抜けていたりして、部分点があったとしても対して稼げないなという場合がほとんどです。
おまけに試験が年1回ということもあり、過去問が異常に少ないので、せっかく過去問を解いても、この通りの問題が出るとは限りません。っていうかそれ以外の問題が出る可能性のほうが高いと思います。
まあ、文章の書き方とかコツはつかめるかもしれませんが・・・。
いずれにしても、準備しないと始まらないので、これから3か月間準備を進めたいと思います。
(まとめ)
CFP資格審査試験の勉強は考えてみると、ほぼ1年過去問を解いていたことになります。
やっと終わって、ちょっと気が抜けたというのが正直なところですが、これからもしっかり準備をしたいと思います。