みなさんこんにちは、ひでえぬです。
私の場合、
ネタバレはほぼ0になるようにしています。
理由はいろいろあります。
- 文章力がないからネタバレしてまで紹介したとしてもうまく伝わらない
- そもそもネタバレが嫌い
- 著作権に引っ掛かる恐れがある
文章力がないからネタバレしてまで紹介したとしてもうまく伝わらない
映画とか見に行って、良さを伝えたいなと思ったりするときがないわけではないんですが、私の文章力じゃああまり伝わんないと思います。
試しに、去年映画を見に行った時の記事をご紹介します。
うん、これじゃあ伝わんないね。
文章では絶対伝えられないとは思いませんが、少なくても私の文章力では無理です。
だったら実際に見てもらった方が早いというのが私の考えです。
そもそもネタバレが嫌い
NFLでは2月の第一日曜日にチャンピオンを決める「スーパーボウル」が行われます。
「2月の第一日曜日」というのはアメリカの現地時間なので、試合開始は日本では月曜日の朝になります。
で、お昼ごろにはだいたい試合が終わるんですね。
休みが取れたら自宅で観ますが、そうそう毎年休みが取れるとは限らず、そういう時は録画しておいて、帰ってから観ますが、うっかりお昼休みにYahooニュースとか観ちゃうと、
〇〇が勝利
とかトップページに書かれちゃってるんですよ。
あれなんとかならないんですかね。
なので、そういう時は帰るまでスマホもなるべく触んないようにしますが、自分がそういうことをしないようにしています。
まあ人それぞれだと思いますが、私にとってネタバレというのは善意ではなく
余計なお世話です。
さっきの記事みたいに、ネタバレしたことがないわけではないですが、読んだ人が「余計なお世話」ってことにならないように、書いちゃったときは「ここからネタバレです」というのははっきり書くようにしています。
そうすれば、いやなら読まなきゃいいんですからね。
著作権に引っ掛かる恐れがある
ネタバレそのものは著作権法その他法律に抵触するものではないと言われています。
ただし、映画や漫画の画像をコピーしてそのまま自分のブログとかにのせると、複製権の侵害となり、著作権法に引っ掛かる恐れがあります。
画像じゃなくて文字だったらいいかというとそうでもなく、作品内のセリフを無断で複製することも同様に抵触する可能性があります。
とはいえ、全部が全部問題になるわけではなく、画像についてもきちんとした引用と判断できる内容であれば問題ないでしょうし、セリフについても、例えば
水戸黄門を見てたら格さんが
「この紋所が目に入らぬかあ!!」
って言ってたよってブログに書いても、あまりにも有名すぎて著作権が問題になることはないでしょう。
っていうかあまりにも予定調和すぎてネタバレといっていいのかすら疑問ですし。
要はどこで線を引いたらわかりにくいので、あえてリスクを冒す必要もないかなということです。
きちんとした文章で、きちんとネタバレすることができれば、きっと役に立つ人がいると思います。
自分はそういう才能がないので、そういう分野はほかの方に任せようと思っています。
今回は、お題「皆さんのネタバレNG基準はどこですか?」についてお伝えしました。
では、また。