みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今回は、こちらの記事の続きです。
単位認定試験が終わったときに、2学期の面接授業の内容をちょっとだけ見てみたんですが、まだ1か月近くあったので、ちょっと見ただけでそのままにしていました。
気がついたら明日から放送大学の科目登録申請が始まります。
明日はちょっと出かける用事がありますし、今日は前日ですがちょっと時間ができたので、「シラバス検索」を使っていろいろ調べてみました。
なお、今回は11月に行政書士試験がありますので、それが終わってから受講したいと思います。11月17日(日)は上尾シティハーフマラソンに出るので、翌週の23日以降の授業から選んでみました。(丸数字は希望順(予定)です。)
①「音で学ぶ~サウンドデザイン入門」(千葉学習センター)12/21(土)・12/21(日)
パソコンを持ち込んで、編集ソフトを使ってサウンドデザインを行う授業です。
なんか面白そうです。
「サウンドデザイン」が何なのかわかってないんですけどね。(おい)
②「創建1300年の多賀城」(宮城学習センター)11/30(土)・12/1(日)
前回の記事でもご紹介しました。現地で史跡見学とかができる授業です。
歴史も結構好きなので、これも魅力ありますね。
③「佐賀から見直す明治維新」(佐賀学習センター)11/30(土)・12/1(日)
【授業内容】
日本史の教科書などにおける幕末維新史は、薩摩藩・長州藩の動向に焦点を当てて記述されることがほとんどです。いわゆる幕末の雄藩「薩長土肥」のうち、肥前佐賀藩に関しては、あまり取り上げられません。しかし、幕末維新期の佐賀の歴史を紐解くと、その存在感の大きさに驚かされます。この授業では、幕末維新期の佐賀藩、特に10代藩主鍋島直正や彼のもとで育まれ明治新政府において比類なき活躍をした佐賀人たちに焦点を当てることで、従来描かれてきた幕末維新史を捉え直してみたいと思います。(シラバスより引用)
確かに、佐賀藩って、あんまり脚光を浴びた感がないですね。こういう視点からのおはなしはなかなか聞くことができないので、これも面白そうです。私が「行ったことがない都道府県」の佐賀県にも行けるし。
難点は、埼玉から遠いということですが、時刻表を調べたところ、なんとか日曜日のうちに帰ってこられそうです。その代わり金曜日に休んで前日入りしないと1時間目には間に合いそうにありません。
④「探偵小説が映すイングランド」(静岡学習センター)12/14(土)・12/15(日)
こちらも前回の記事でご紹介しましたが、ミステリー好きの私にはうれしい授業ですね。実はホームズの作品はあまり読んでいないんですが、12月だったらまだ時間がありますからね。
⑤「クラシック音楽の歴史」(東京渋谷学習センター)12/14(土)・12/15(日)
こちらはライブweb授業となります*1。クラシックを鑑賞しながら歴史を学ぶことができるという授業です。
この5つで決まり!と思ったのですが・・・。日程をよーく見ると・・・。
②と③、④と⑤がかぶっています。
もしかしたらかぶっていても科目登録申請は出せるかもしれませんが、両方当選しても困っちゃいますし、抽選外れた人に申し訳ない気がします。
③は定員48人、⑤は定員が55人と、どちらも結構多いので、これはもしかしたら両方あたるかもしれません。
そのあたりも踏まえつつ、どちらかに決めてから科目登録申請を出したいと思います。
今回は、放送大学の面接授業の科目登録申請についてお伝えしました。
では、また。
*1:東京渋谷学習センターの面接授業はすべてライブweb授業となります。