みなさんこんにちは、ひでえぬです。
おかげさまで、職場に復帰しました。
かかったときはとても焦りました。そんなかたも多いと思うので、メモ代わりに感染した時のことを残しておこうと思います。
ではさっそく始めます。
連休明けの火曜日(13日)の朝のことです。
いつものように起きましたが、なんかのどが痛い。
風邪かなあ。
と思ったので、常備している風邪薬を朝と昼飲んで仕事しましたが、ぐんぐん体調は悪くなります。(でも多分ほかの人にはバレていないと思います。)
イヤーな予感がしたので、次の日にやることはやれるだけやって、残したものは全部文書に残して、上司に
「もしかしたらコロナかインフルもらっちゃったかもしれません」
と言ってから帰りました。
自宅に着くころにはすでに熱っぽかったですが、とりあえず「風邪だった場合の対策」をしました。
スポーツドリンクを水で割り、ランニングで使うボトルに入れます。
それを飲みながら布団かぶって寝るという作戦です。
何分体調が悪いので、19時過ぎには布団に入りましたが、30分もしないうちに強烈な寒気が来ました。
体温を測ってみました。
やっぱりね。
そんなことだろうと思ったよ。
このあとは、鼻水がたくさん出てしまい、金魚みたいに口呼吸しかできません。
朝まで布団にくるまっていましたが、熱は下がらないし、呼吸は苦しいしでほとんど寝られませんでした。
寝られないので、仕方がないからパソコンを出して、職場に送るメールを打っておきました。
「何かあったら、これを見てね」ということです。
さすがに夜中に送信するのは気が引けたので、下書きに置いておいてから、翌朝送信しました。
朝になりましたが、熱は下がりません。
38度台を行ったり来たり。
こりゃいよいよ病院だな。
風邪薬が効いていれば熱だけでも下がるはずですが、ほとんど下がりません。
かかりつけの内科(といっても、年に1回行くかどうかですが・・・。)に電話して、開いている時間を相談しました。
8時30分ごろ電話したのですが、意外なことに
すぐ来られますか?
とのことだったので、慌てて着替えて病院へ行きました。
ほかの人との接触を避けるため、
駐車場に着いたら電話ください
とのことで、着いたらさっそく電話しました。
指定された場所(要するに裏口)で待っていたのですが、スタッフの方がなかなか来られません。
5分ほど待っていると、
来てくださいました。
なるほど。
こりゃあ着替えに時間かかるわ。
納得してしまいました。
案内していただき、まずは問診です。
いつから熱が出たか、感染者のいるところへ行ったか、検査を受けるかなどをきかれました。
ほとんど検査を受けに来たようなものなので、
「検査お願いします。」
ということで、コロナとインフルエンザの検査を両方受けることになりました。
この時は、「多分風邪だな」って信じていたんですけどね。
その2に続きます。