めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

今日は気分転換に、

お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

に挑戦!!

 

・・・しますが、「マメ知識」というほど、大したものではありません。

私は社会人になってから、職場で使うために危険物取扱者試験を受けたのがちょうど10年ほど前でした。*1

 

それ以来、FP試験とか毒物劇物取扱者試験とかいろいろ受けました。

放送大学に入ってからは、単位認定試験が毎学期あります。

それらの試験は大部分がマークシート式の選択式問題です。いわゆる4択とか、5択とかいうやつです。

 

学生の方も含めて、経験されるとわかると思いますが、4択にせよ5択にせよ、ある程度勉強すれば、2択までは楽に絞れます

問題はこのあとで、

 

どっちだっけなー

っていうのは往々にしてあります。

 

これはどんな試験でもある程度は仕方ないと思うので、迷ったときに決めていることがあります。

それは・・・。

 

本当に迷ったときは最初の答えを採用する

 

つまり「迷ったときは変えない」ということです。

答案を書き終えたら見直しをすると思いますが、見直ししたときに、

 

あれ?これはこっちじゃないの??

と思う時ってありますよね。

明らかにそうだったら見直し後の答えに変えますが、たいていの場合は、記憶があいまいだったり、消去法でやってみたけど最後どうしても絞れなかったりして、とりあえず直感で選択したりして、どっちにするか決められないときはあります。

 

ただ、1つの問題でずーっと悩むのは時間の無駄です。

それだったら、その問題は「もう運任せ」と開き直って忘れて、ほかの問題に時間をかけて、確実に正解を増やした方が効率的といえます。

 

で、なんで変えないかというと、

 

変えて間違えると後悔するから

です。

不思議なもので、変えないで間違っていたとしても「まあ仕方がないか」と思える自分がいます。

まあ、「現状維持バイアス」といってしまえばそれまでなのかもしれません。

 

www.jumonji-u.ac.jp

 

そうじゃないかもしれませんが、これはまさに人それぞれで、「だったら変える」って決めておくのもありだと思うんですよ。それで自分が納得できるのであれば。

 

試験というのは緊張して当たり前だと思うので、大したことじゃないと思いますが、「緊張してうまく結果が出せない」という方は、「迷ったときはこうしよう」って決めておくと、それだけで安心する時もあります。

 

 

要は平常心で受けるのが大事ですから。

難しい試験ほど緊張しますが、そういう時は周りの人も緊張しているものです。「迷ったときは」が1つあると、気が楽になるかもしれません。

あんまりたくさん「このときはこう」って決めちゃうと、それはかえって大変になるので注意してください。

 

今回はお題「テスト勉強に役立つ豆知識」についてお伝えしましたが、どちらかというと試験本番の話になってしまいました。

まあいいか、受験シーズンだから。*2

 

では、また。

*1:なぜ10年って覚えてるかといいますと、危険物取扱者の免状は10年後に写真の書き換えをしないといけないんですが、その期限が今年なんです。

*2:明日は埼玉県では県立高校の入試があります