みなさんこんにちは、ひでえぬです。
1学期に受講したライブweb授業「決断する戦国武将」は、パワーポイント使って渾身のレポートを作りました。
この科目はレポートを提出しておしまいではなくて、そのあと講師の先生が選んだ作品から、受講生の投票によりグランプリを決めるという、1粒で2度おいしい科目(?)でした。
本選に残ったところまでは上の記事でお伝えしましたが、実は投票の結果・・・
グランプリになってしまいました!!
正直びっくりしました。
なぜなら、
ほかの作品が面白すぎ
なのです。
おそらくこの科目は来年以降も開講されると思うので、自分のも含めてレポートの詳細は書かないことにしますが、BLになっちゃうわ、携帯電話が出てくるわでみなさん発想が柔軟すぎてびっくりです。
なので私は全作品に目を通した時点で
まいりました
状態だったのですが、着眼点が地味に意外だったのと、いちおう論理がしっかりしていると評価されての僅差の1位だったみたいです。
ありがたいことに、きちんとダメ出しをしてくれる方もいらっしゃって、
- 文字が多すぎ
- アニメーションが多すぎ
というお声もいただきました。この場をお借りしてお詫びとお礼申し上げます。
文字数が多くなっちゃうのはレポートを書く時の私の癖なので、特にこういうプレゼンソフトで見せる時にはマイナスになるので、気を付けたいと思います。
アニメーションが多すぎなのは、レポート作っているうちに私のやる気スイッチが突如入ってしまって収拾がつかなくなったからですが、後で見返すとちょっと使いすぎですね。調子に乗りすぎて、効果音まで入れてしまいました*1から。
先ほど申し上げたとおり、レポートの内容をそのまま書くといろいろ問題がありそうなので、レポートでお借りしたいらすとやさんのイラストの一部をここに並べておきます。
ちなみに一番右のイラストは見てのとおり「織田信長」ですが、レポートの主人公は信長ではありません。主人公がこうしたらこうなるから、じゃあ信長はこうするよね、というくだりでイラストを使っています。
これだけじゃあなんなので、私がボツにしたアイデアを書いておきます。なぜ書くのかというと、ボツにはしたものの結構いいところまで行ったので、できれば日の目を見せてあげたいという思いがあるからです。
内容はというと、歴史あるあるでは定番の本能寺の変がらみなんですが、
「もしも秀吉が『中国大返し』に失敗して遅刻したら?」
というものです。
私のアイデアは秀吉に代わって柴田勝家が明智光秀と対戦して・・・というものだったのですが、そこから先がどうもしっくりこなかったので、この案はボツになりました。
誰か形にしてくれないかなあ。柴田勝家って、実は結構いいやつなんですよね。
話が若干それてしまいましたが、今回はライブweb授業のレポートについてお伝えしました。
では、また。
*1:実は効果音はいくつか入れたのですが、レポートのファイルサイズ制限(5MB以内)にひっかかり、1つを残して全部消しました。