みなさんこんにちは、ひでえぬです。
正直なところ、面接授業が終わってから、仕事とレポート作成で時間がないので、ブログのネタもありません。
そこで、1年前の記事をひっかきまわしてみたところ、こちらが見つかりました。
さて、今年は?
第1位は・・・
「戦」
とのことです。
なるほど。
言われてみれば・・・というのが正直な感想です。
現在のインフレの原因はいろいろありますが、大きな原因の1つはウクライナ紛争による原油高でしょうから、上位に来るのはある意味妥当といえるでしょう。(ちなみに「争」が第5位に入っています。)
今年の応募総数は223,768票で、「戦」は10,804票とのことです。
?思ったよりも少ないな??
率にすると5%切ってますね。第1位とはいえ。
それもそのはず、第2位の「安」(10,614票)とは差が200票ありません。
かなり僅差と思いますが、ほかの年はどうなんだろうと思い、第1位の得票数を調べてみました。
年・1位の漢字・得票率・2位との得票差
2022年 戦 4.83% 188票
2021年 金 4.66% 108票
2020年 密 13.65% 14746票
2019年 令 14.07% 15577票
2018年 災 10.80% 4741票
2017年 北 4.63% 3573票
2016年 金 4.33% 1932票
2015年 安 4.34% 703票
2014年 税 5.18% 2672票
2013年 輪 5.59% 956票
第1位だから1割くらいはいってるのかと予想しましたが、そうでもないんですね。
過去10年のうち、1割を超えたのは3回で、残りは4~5%といった感じです。
あと驚いたのは、得票率が低い=僅差とは限らないということです。
ここ2年は確かに僅差ですが、2017年は第1位の得票は7104票、第2位(ちなみに「政」)は3571票なので、
ほぼダブルスコア
となってます。
それにしてもここ2年の僅差はある意味すごいですね。
それだけ、世の中いろいろなことが起こりすぎなのかもしれません。
来年は、どの漢字が1位になるのでしょうか。
・・・ということで、これから面接授業のレポート作成に入ります。
では、また。