めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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レポート作成中です。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

巷では、一色のようですが、

 

 

私の方は、

 

レポート一色

 

でございます。

 


とりわけ、

 

バウムテスト一色

 

です。

 

 

psychologist.x0.com

 

レポートの結果まではまとめましたが、バウムテストは解釈がとても難しいので、


こちらの本を購入しました。

 

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バウムテストを考案したC.コッホの著書を日本語に翻訳したものです。
A5判で150頁弱なので、それほど時間かからずに読めると思います。
なんとか金曜日までに読み終え、今週末はレポート作成に専念したいと思います。

 

難しいのは、絵から読み取れる解釈が、必ず被検者にあてはまるとは限らないということです。

あくまでも被検者との面談や、同時に行われたほかの心理検査*1の結果を総合的に判断して決めることになります。


つまり、バウムテストだけで決めるのは危険だということです。

 

じゃあ何のためにやるの?ほかのテストでもいいじゃん

というように考える方もいらっしゃると思います。


バウムテストの利点は、「実施が簡単なこと」です。

紙と鉛筆があれば、いつでもできますし、時間もそんなにかかりません。
実際、私が面接授業の体験として描いたときは、5分ほどで描き終わりました。
もっとも、制限時間があったわけでもなく、それより時間が長い人も短い人もいましたが、かかっても15分といったところでしょうか。
このようにお手軽に取り入れることができるのがバウムテストの利点の1つとなります。


面接の早い段階で、「ちょっと絵を描いてもらえますか?」といった段階で気軽に提案することができますし、断られることも多くありません。
「絵が下手だ」という理由で断る方はいますが、そのときは「絵の上手下手を見るためのものではない」と話すことで、抵抗をある程度和らげることができます。

 

 

なので今回のレポートも、面接授業で先に行ったY-G性格検査SCT(文章完成)法と組み合わせて行うことにより、総合的に判断することができます。

 

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・・・ってな感じでレポートを進める予定です。

で、そのレポートですが、1月の連休明けが締め切りとなりました。
どうやって提出するか悩んだのですが、1月5日に休みが取れたので、直接東京文京学習センターに提出することにしました。

 

提出するだけで都内に行くのももったいないので、どこか寄り道しようと思っています。
っていうか、実はもうどこに行くかは決めました。


それがどこかは、当日のお楽しみということで。

 

っていうか、まずは5日までにレポート完成させないと。

では、また。

*1:心理検査の組み合わせを「テストバッテリー」と呼びます