めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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放送大学「睡眠と健康」から学ぼう#3 睡眠日誌をつけてみる

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

放送大学の「睡眠と健康(21)」の放送授業も2周目を聴き終わりました。

 

今回は、「睡眠日誌」についてお伝えしたいと思います。

 

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「睡眠日誌」というのは、簡単に言うと1日のうち何時から何時まで寝ていたかを記録したものです。そのほかに、日中の眠気がどこで生じたか、アルコールの接種があったかなどを記録することで、自分の睡眠のリズムを「見える化」することができ、自己調整に役立てることができます。

 

私の睡眠日誌はこれにひとひねり加えていまして、こちらを使ってとることができるデータも加えています。

 

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具体的には、これですね。

 

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こんな感じでデータをとることで、

 

  • Body Batteryの最高値と最低値
  • 睡眠スコア
  • 睡眠時間
  • 睡眠の深さ

 

などがわかります。

こういった客観的なデータと、起床時の目覚めのよさとか疲労感とかの主観的なデータを関連付けたりすることで、睡眠の質について自己評価したり、その原因について考えることができます。

 

また、アルコールの摂取について記録しておくことで、アルコールが睡眠に与える影響について知ることができます。

 

結論から言いますと、アルコールは睡眠にとってよい影響はありません。

「寝酒」と言って、寝るときにお酒を飲む方がいらっしゃいますが、実はこれ、効果があるように見えますが、逆効果なんです。

 

これについては、あらためてお伝えしたいと思います。

 

前置きが長くなりましたが、ここで私が作っている睡眠日誌をお見せしたいと思います。

 

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ざっくりいうと、グレーが睡眠で、黄色が日中の眠気、赤系のものは運動です。

右側には睡眠時間やBody Batteryの数値などを記録し、平均値が一番上に出るようにしてあります。たぶん小さくて見えないと思いますが。

 

これにより、睡眠のリズムが分かります。

睡眠で大事なのは「なるべく毎日同じ時間に起床する」ということです。

もしもこれがバラバラな場合は、まず起きる時間をそろえるところから始めますが、私の場合まあまあそろってますね。。

ただ、同じように見えて、日によって睡眠のが違います。全体的に浅かったり、ぐっする眠れたりします。

 

そのあたりの原因を翌日にいろいろ考えながら、以後に生かそうとしています。

 

以前おつたえした「音楽でリラックス」なども、そういったところから試しているものです。

 

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まだ初めて1月たっていないので、あまり効果は表れていませんが、そのうち出てくるんじゃないかなと思っています。なので、状況が変わってきたら、またお見せしたいと思います。

 

では、また。