みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の聴講(というか視聴)も、だんだん軌道に乗ってきました。
そろそろ、通信指導の問題を見てみようと思い立ちました。
通信指導の問題は、こんな感じで、学費入金後(3月)に送られてきました。(本来なら印刷教材も同時に送られてきますが、今学期に関しては全ての科目で「印刷教材不要」を選択したので、私のところには送られてきませんでした。)
表紙(ピンク色の紙)をめくるとマークシートと問題が入っていまして、記入して糊付けした後に、差出人などを記入して、切手を貼れば郵送できるようになっています。
で、その切手ですが、「15円の切手を貼る」と書いてあり、15円という見慣れない料金設定になっていますが、これは、「第4種郵便」といいまして、「法令に基づき監督庁の認可または認定を受け通信による教育を行う学校または法人とその受講者との間にその通信教育を行うために発受する郵便物」のことです。(下記の日本郵便HPより)
放送大学はあらかじめ監督庁(文部科学省)の認可を受けているので、条件を満たせば比較的安い料金で郵送することができるわけです。
というわけで、ずいぶん前に送られていましたが、なんか試験問題みたいで、中身を見るのは躊躇していました。
ですが、どういう内容なのか興味がわいてきたので、中を見てみました。
問題はお見せすることはできませんが、択一式の問題が10問ならんでいます。
「危機の心理学」は放送を2回視聴しましたし、印刷教材も半分くらい読んだので、だいたい正解は分かります。今問いても、7,8問は正解できそうです。
他の2科目については、まだ全部学習していないのでそこまで正解はわかりませんが、見たところ、全部学習すればやはり7,8問は正解しそうですし、わからないところも印刷教材を見れば正解にたどり着くことができそうです。
ところで、何問正解すれば「合格」なのでしょうか。
調べたところ、正解は
不明(非公開)
のようです。
1問(つまり9問不正解)でも合格した方もいらっしゃるようです。
そうは言っても、学習内容を理解するためのものですから、やはり7、8問は出来るようになってから回答したいと思います。
ちなみに回答はさっきの用紙を使って郵送する方法と、インターネットで回答する方法があります。
ほとんどの科目はどちらも選択できますし、今回履修している3科目は全部どちらでも良いとのことです。
- お金がかからないこと
- すぐに回答したことが画面でわかること
- 回答期間が郵送よりも長い(しかも始まりも早い)こと
以上のことから、今回はインターネットで回答したいと思います。
解答できるのは5月7日からなので、ゴールデンウィーク中には問題が解けるように、準備を進めたいと思います。