みなさんこんにちは、ひでえぬです。
CFP資格審査試験の結果も出ました。
点数を見る限りでは、ライフプランニング・リタイアメントプランニングを除く課目はやや易化したのかなと言った感じですね。
特に2日目の科目のボーダーラインが上がったのが印象的ですが、ただ今回に関しては6月の試験が中止になり、準備期間が増えたことで、結果として受験生のレベルが上がったのかもしれません。
それにしても、ボーダー33点はびっくりです、それも3科目も。
でも、6課目平均で比べてみると、今回は31.0点で、実は去年の第1回と同じなんです。去年の第2回は29.5点で、それからみるとかなり易化したって言えるんですけど、全体としてはそれほどでもないと言ったところかもしれません。
さて、これで来年の受験計画もある程度固められることになりました。
ざっとこんな感じです。
1月(または2月) 簿記3級※
2月(または3月) 原価計算初級
6月13日(日) CFP資格審査試験(金融資産運用設計)
9月12日(日) 1級FP技能検定(実技)
※簿記3級はネット受験なので、受験日の3日前までは試験日や会場の変更可能のようです。(もちろんあきがあるのが条件ですが・・・。)
ここでひと段落して、士業とのダブルライセンスについて準備を始めることになると思います。
残りの1科目である「金融資産運用管理」については、現在計算問題だけ過去問をやっているのですが、これを年内に終わらせて、から新しい過去問題集(2020−21年版)を購入して、ゴールデンウィークまでに3周終わらせます。
並行して簿記3級の過去問もやります。
簿記3級の試験の後はCFP資格審査試験→FP1級の実技試験が優先になるので、簿記2級の受験は11月の一般受験にするか、それ以外のネット受験にするかどちらかになると思います。
こうして考えると、来年(2021年)の主な目標は「CFP6科目合格とFP1級、そして簿記2級」という感じになりそうですね。