めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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行政書士試験の模試の結果を見てみました。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

9月21日に、行政書士試験の模試を受けてきましたが、

 

hide-n64.hatenablog.jp

 

成績表が配信されていました。

 

 何点とれたかな?

 

 

って、自己採点やったからほぼ予想はつくんですが・・・。

ということで合計点を見てみましょう。

 

300点満点の・・・。

 

180点

 

・・・あら?

 

 

自己採点と大幅に違っています。

 

5者択一式 80/160点

  • 基礎法学 0/8点(4点)
  • 憲法 16/20点(8点)
  • 行政法 52/76点(48点)
  • 民法 8/36点(28点)
  • 商法 4/20点(12点)

多肢選択問題 20/24点

基礎知識(5者択一) 36/56点

記述式 18/60点

 

合計 154/300点

 

こちらが自己採点の結果です。

26点も違うってどういうことでしょう。

 

成績表と見比べてみます。

5者択一式は80点で変わりません。

多肢選択問題も同じ。

基礎知識は成績表だと40点になっていますから、ここで4点違ってるんですかね。

でもあと22点はどこで取ったんでしょうか?

残るはあれしかありません。

記述式 40/60点

 

またまたあー

 

私の自己採点は18/60点。やや厳しめにつけはしましたが、そうはいってもちょっと記述式問題の採点基準が甘い気がします。

 

答案を見てみたんですが、「1年」と書くところを「12か月」と書いてしまいましたが、減点はされてませんでした。(しかもその問題は満点でした。)

 

記述式の問題は3問ありますが、残りの2問はともに20点満点の10点でした。つまり半分は取れたことになりますが、こちらも答案を見たところ、意味は大体あっているので点数がもらえたところが大部分のようです。

 

本番でこの点数だったら喜びますが、模試がこの内容だと、逆に本番でがっかりすることになりそうです。

 

ただ答案の添削は非常に丁寧で、答案を書く時にどう考えたらいいかということについて丁寧に書いてありました。これは非常に参考になると思います。

 

いずれにしても、今回記述式問題の点数が予想外によかったことで、ぎりぎり合格ラインに乗っていますが、本番ではこんなうまい話はありません

っていうか、肝心の5択問題が半分しか取れないんじゃあ話になりません。

 

気が付いたら来週はもう2回目の模試があります。

間違えたところを中心に、しっかり復習してから受けたいと思います。

 

今回は、行政書士試験の模試の結果についてお伝えしました。

 

では、また。