みなさんこんにちは、ひでえぬです。
以前、危険物取扱者の免状の有効期限が近いというお話をお伝えしました。
で、そのあとどうなったかというお話を今回お伝えします。
いきなりですが、
免状が届きました!!
これだけでおしまいにしたら、何がどうなったかさっぱりわかりませんので、手続きの流れをおさらいしてみましょう。
前回は、手数料(1600円)を電子納付したところまでお伝えしました。
ちょっとわかりにくいところもありましたが、結局PayPayで支払うことができました。
なぜかポイントまでついております。
支払が終わると、翌日にメールが届きます。
ぼかしちゃったからわかりにくいんですが、12桁の整理番号が書いてあります。これを申請の時に使います。
次に、下のリンクから書き換えの申請書をダウンロードして記入します。
申請書は一見全国共通に見えますが、埼玉県の場合、手数料の支払い方法が電子納付のみとなっている関係で、裏面が他県の書式と異なっています。(っていうかもともと裏面はないようです。)
で、その裏面に整理番号を記入します。
埼玉県以外の方の申請書は
こちらを参照してください。
- 書き終えたら、その申請書のほかに、
- 写真1枚(縦 4.5cm×横 3.5cm)
- 現に交付を受けている危険物取扱者免状
- 免状の送付用封筒 (定型の封筒で、表面に郵便番号・住所・氏名を記入し、434円分切手(簡易書留郵便料金、25グラムまで)を貼ったもの)
あわせて4つを郵送すれば手続きは完了です。
8月5日に発送して、今日16日に届きました。
時期にもよると思いますが、だいた10日から2週間で届くみたいですね。
手数料を払ったのが7月24日ですが、なんで発送に時間がかかったかって言いますと、
封筒と切手を購入するのに時間がかかったから
まあ、期限まで時間があるのでのんびりしていたのもあります。
で、新しい免状を眺めてみましょう。
写真書き換えたのに、写真がイラストじゃあわからんだろという噂もありますが・・・。
よく見ると、右下の有効期限が変わっています。
っていうか、いつの間にか西暦の表示になったんですね。
こちらが書き換え前のものです。
ほらね。
ついでに言うと、交付年月日とかの字がちっちゃくなってますね。
ちょっとした差ですが、この差の影響をもろに受ける世代なんです。(泣)
ところで、一昨年の夏に講習を受けて、裏にハンコ押してもらったんですが、あれはどうなったんだろう?
と思って裏面を見てみると・・・。
ちゃんと書いてありました。(ハンコは省略されてますけどね)
よかったよかった。
あと気づいたのは、運転免許なんかだと、早めに更新手続きをしても有効期限はそのままですが、危険物の免状はあんまり早く手続きをやると、その分短くなるみたいです。
前回は8月28日まででしたが、今回は8月16日までになっています。
免状は簡易書留で送られるので、ある程度到着日が予想できるから、そこから10年という計算になっているのかもしれません。
何はともあれ、とりあえず無事に写真の書き換えが終わりました。
実は、わたくし消防設備士の免状もあって、それが来年写真の書き換えが必要になります。来年忘れてもいいように、ここにきちんと書いておくことにします。
今回は、危険物取扱者の免状書き換えについてお伝えしました。
では、また。