みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今回は、タイトルのとおり、放送大学の学費をスマホを使って自宅から支払い手続きをしてみましたので、これについてお伝えします。
まずは放送大学から郵便が届くのを待ちます。
届きました。なんか料理番組みたい。
今回は3月8日が納入通知書の発送予定日で、届いたのは10日でした。
中には、
科目登録の決定通知と、
科目の納入通知書が入っていました。
これを現金とともにコンビニのレジに持っていけば支払えますが、
今回は、こちらの動画の説明に従って、自宅で支払い手続きを行いました。
まず、あらかじめ初期設定をしておいてから、
アプリを開きます。
アプリもいくつか種類があって、利用する金融機関によって使うアプリが違います。
私は住信SBIネット銀行を使うので、こちらを使います。
対象となるアプリが複数あるので、金融機関によってどう違うかはわかりませんが、初期設定はできれば納入通知書が届く前に余裕をもって早めにやっておいた方がいいと思います。
納入通知書が送られてからでも可能ですが、私の場合初期設定がすんでから本人確認が終わるまでに一晩かかりました。
一晩かかった挙句に、書類に不備があり再度申請する必要があったり*1します。それを繰り返していると、印刷教材の到着とかが遅くなりますので、こちらの裏技を使って、確定した科目数を把握すれば金額も決まるので、面接授業の抽選結果を待つ間に初期設定をやっておくのをお勧めします。
さて本題に戻りまして、
「Money Tap」のアプリを開くと、こんな画面が出てきます。
①②の順に画面をタップすると、バーコードの読み取り画面*2が出てきます。
先ほどの払込取扱票に書かれているバーコードをかざすと、
こんな画面が出てくるので、金額を確認してから「支払う」をタップします。
あっという間に支払い完了しました。
確認メールも届きます。
手数料(110円)がかかるのはどうかなと思いましたが、これだけ簡単なら、支払うだけの価値があるかななんて思っちゃいます。
コンビニに行く必要も、並ぶ必要もないですからね。
支払い手続きが簡単なのはいいのですが、何せ初期設定が面倒です。
何度も何度もマイナンバーカードを読み取ったり、顔認証でログインしたり、承認手続きをしたりします。
それをクリアするだけの根性がある方なら、メリットはありますよ。
それが面倒だという方や、毎日コンビニで買い物しているような方にはメリットは感じられないかもしれません。
設定さえうまくいけば便利この上ないのですが、設定方法が千差万別なので、万人にお勧めするという勇気はありません。
というのが現時点での評価ですね。
もっともこの評価は世代によって差がありそうな気もします。若い世代ではそれほど抵抗はないかもしれません。
ですが放送大学の学生の年齢層って・・・。
と思って上のページで調べたら、思ったよりもまんべんなく分布*3していますね。
まあ、いずれにしても徐々にこういった形にシフトしていくのでしょうね。
というわけで、今回は学費の納入についてお伝えしました。
今月で学生証の有効期限が切れるので、次回あたり学生証の更新についてお伝えします。
では、また。