(2023.10.15 一部動画を差し替えて、内容も修正しました。)
今週のお題「わたしのプレイリスト」に挑戦!!
・・・といっても紹介するのは1曲だけです。
1976年発表のEaglesの名曲
Hotel California
でございます。
YouTubeで調べてみると、いろんなバンドがカバーしていますね。
最近は時間があるとこういったカバー曲を聴くのが楽しみになっています。
この曲なんかもそうですが、いろんな解釈があって、アレンジもいろいろで、とても楽しめます。
ですがまずはオリジナルがわからないと話が始まらないので、こちらからどうぞ。
こちらのサイトにあるように、*1歌詞の意味が深くて、いろいろ解釈できそうな内容です。
後半のギターソロがもう、なんというか、心に染み入ります。
私の独断と偏見でギターソロの素晴らしい曲を3曲あげなさいと言われたら間違いなく入ります。
お次は、そのギターソロを弾いているDon FelderがTommy Shawとのジョイントで披露したものです。
ちょっと音質がイマイチですが、*2 会場の盛り上がりが伝わってきます。
本家の演奏をじかに体験できる貴重な機会ですね。
こちらの方は、
全パート1人でこなしております。
オリジナルに忠実にカバーしていますね。
こちらの方は比較的自由にやっています。
この曲でバイオリンが入るというのは斬新ですね。
最後に、日本が誇る直訳ロックの王様、そう
王様
のカバーはこちらです。
タイトルは例によって直訳なんですが、
王様にしては歌詞の解釈が直訳というよりは独特で、
いわば怪談風に仕上げております。
冒頭でいろいろ解釈できる歌詞と書きましたが、確かに日本流に解釈するとこうなるかまという気もします。
歌い方もほかの王様のカバー曲と違っていて、Aメロなんか、歌っているというより語っているといったほうがいい感じですが、
まあまともに日本語にしたら歌詞が載らないだろうから、これもありだと思います。
今回は、「わたしのプレイリスト」というお題ですが、ほとんど無視していろんなカバー曲をお伝えしました。
っていうか、過去にもカバー曲の特集はやった気がする・・・。
っていうかやってましたね。
まあいいか。
たぶんまたやる気がします。
今回は、今週のお題「わたしのプレイリスト」をお伝えしました。
では、また。