みなさんこんにちは、ひでえぬです。
あさっては、東京ドームで、backnumberのライブを観に行きます。
先行予約に申し込んで、2回目か3回目くらいにやっと当たったチケットです。
以前もお伝えしましたが、やっと当たったその席は・・・。
注釈付座席
でございます。
注釈付指定席は、お座席の位置や機材の影響で出演者・ステージの全体および演出の一部が見えづらい、または見えない可能性がございます。ご購入後の返金およびご入場後のお席の振替、クレームは一切お受け出来ません。
(ローチケ申し込みサイトより)
つまり、
ちゃんと見えないかもしれませんが、文句言わないでね
ということです。
まあ、東京ドームなら、気にしません。
やっと当たった席ですから、アリーナ席ということは絶対なくて、スタンド席だと思います。
ステージの配置にもよりますが、スタンド席なら、
正面の席=ものすごく遠い席
となる可能性が高いので、あまり向きにはこだわりません。
それに、あくまで音楽を聴きながら、会場の反応とかを楽しみたいので、最悪見えなくていいと思っています。
そうなると、逆に注釈付座席の方が楽しみですらあります。
どんな席なんだろう。
どんだけ見えないんだろう。
見えなければ見えないほど、
ブログのネタになりますから。
もしかして、まったく見えなくて、
なんかあっちの方でライブやってるらしいぞ
くらいの感じだったら、それはそれで面白そうです。
ところで、backnumberのライブはなかなか当たりませんでしたが、最近申し込んだその他のチケットは、抽選で取れました。
これはなぜかといいますと・・・。
backnumberはローチケで、その他の公演はチケットぴあで申し込んだからです。
ローチケは年会費のかかるプレミアムではなく、普通の会員ですが、チケットぴあは有料の会員登録をしています。
しかもぴあカードを持っているので、それだけで当選確率が上がるとのことです。
「とのことです。」というのは、そういう説明になっていますが、具体的にどれくらい上がるかはわからず実感がありません。
チケットぴあの会員になってもう20年近いと思いますが、先行抽選で申し込んで、外れたことは1回か2回しかありません。
この間何公演申し込んだか数えていませんが、コロナ禍の頃を除き、毎年2つは申し込んでいたと思いますので、35公演は行ってたと思います。
そのうちの1つか2つですから、結構な確率だということが分かります。
ならばチケットぴあだけでいいじゃんと思うかもしれませんが、そこが難しいところで、公演によって、どの販売業者が販売するかは変わってきます。
「チケット適正流通協議会」のホームページによると、これだけの販売業者さんがあるらしいです。
これだけで19の販売先があります。協議会に加盟していないところもあるでしょうから、実際はもっと多いんでしょうね。
なので、自分が行きたい公演がぴあで売られるとは限りません・・・っていうか、それ以外の方が多いのです。
気のせいかもしれませんが、チケットぴあで扱う公演が減ってきたというか、会場が大きかったり、有名なアーティストのものが減ってきた気がします。
チケットぴあで販売がない場合は、それ以外で抽選に参加しますが、そうなるとアドバンテージはまったくないので、なかなか当たりませんね。
まあ単純に人気があって競争率が高いというのもあると思いますが。
いろいろ考えてみましたが、あさってはどんな席でも楽しもうと思います。
では、また。