めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

久々にお題に挑戦したいと思います!

 

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

高校時代は、といいますと、一応希望の高校に行けたし、それなりに学校生活も楽しかったです。

勉強もそれなりにやったら思ったよりもいい大学に入れたし、特に不満はなかったですね。

 

よく、「○○に戻れるとしたら?」ってきかれるんですが、

かっこつけてるように見えると思いますが、自分の場合、置かれた状況でそれなりにやってきたと思っています。まあそれが100点ではないけど、80点くらいにはなるんじゃないかと。

 

なので、「○○に戻りたい」と思ったことはありません

逆に、高校時代に戻ったらまた受験勉強して、就職に向けて試験受けるのか・・・と思うとかえってめんどくさいです。

 

ですが・・・。

もしも、高校時代に戻れるんだったら1つだけ「やり直したいこと」があります。

それは・・・。

 

芸術科目の選択

 

です。

埼玉県の公立高校の場合、入学時に芸術科目を「音楽・美術・書道」の中から1つを選択します。そしていったん選んだ科目は3年間変えることができません

現在は少子化の影響か、学校によっては芸術科目が1つだったり、また3年生の芸術科目が必修じゃなかったりいろいろですが、私が高校のころはそんな感じでした。

 

 

で、どれにするか考えたんですが、

私の場合、「書道」は論外です。

なぜかというと・・・。

みなさん小学校のころ、クラスに1人くらいいませんでしたか?

書道の時間になると、手とか服とか真っ黒にするやつ。

 

それ私です。

 

それで字がきれいだったらまだしも、(っていうか字がきれいな人でそんな人見たことがない)どんなに頑張っても字が汚いんです。

たぶん自宅で親に怒られながら書初めを書いたのとかがトラウマになっているんでしょうね。私にとって、習字の時間は苦痛でしかなかったです。

なのに、わざわざ好きこのんで高校でやる理由がありません。

 

よって音楽か美術の2択になるわけですが、

音楽に関しては中学校の成績もよかったし、歌うのも好きです。

美術はですね・・・。

はっきり言って、絵は下手です。

風景はかけないことはないんですが、人物画が超絶下手です。

 

 

彫刻を掘ったり、粘土で作品をつくったりは、まあ嫌いではないです。

 

普通なら、この条件だったら音楽を選びますよね。

なぜか私は、美術を選択してしまいました。

なんでだろう?

たぶん、絵は適当にやって、彫刻や粘土で楽しもうと思ったのかもしれません。

 

ですが、残念なことに、高校3年間の美術の授業で、そういう授業はほとんどなく、ひたすら絵を書かされた記憶があります。たぶん美術の先生の専門が西洋画だったんでしょう。

 

最近知ったんですが、地域によっては「美術」と「工芸」が分かれている場合もあるんですね。

 

benesse.jp

 

4つだったら、「工芸」を選んだかもしれません。

それでどうなったかは今となってはわかりませんが・・・。

 

苦手なものばかりやらされるので、楽しいわけないし、成績もイマイチでした。

極めつけは、2年生の時に2人ペアを組み、油絵でお互いに肖像画を描くというのがありました。

私としては下手なりに一生懸命書いたつもりでしたが、出来上がりを見せたとき、相手に落胆の表情が・・・。

 

「自分の顔こんなんだったっけ」・・・と言われました。

 

私もなんか、自分がペアの相手で申し訳ない気持ちになってしまいました。

よって、私の芸術家生命は高校3年生で終わりました。

 

なので、もしも高校生に戻れるとしたら

 

芸術選択は「音楽」にしとけ

 

と伝えたいです。

でもあれかあ、入学式のときには芸術科目は決まっているから、中学生に戻らないと間に合わないかも・・・まあいいか。

 

ちなみに、絵を描くのは超絶下手ですし、書道も同じですが、どちらも

 

観るのは好き

 

です。

自分にはできないことだけに、素直に尊敬します。

 

というわけで、みなさん芸術選択は、好きなもの選んだ方がいいですよ

というお話でした。

 

では、また。