みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今週のお題「忘れたいこと」に挑戦!
大学生のときのことです。
あれ、今も大学生だ。(放送大学)
そうではなくて、社会人になる前に入った大学でのことです。
なんとか気合いだけで4年で卒業しましたが、お世辞にも真面目でも優秀な学生でもありませんでした。
当時学校に通いながら、コンビニでもバイトしてまして、バイト先に中学の時の同級生(女性)がいました。
中学の時はそうでもなかったのですが、大学に入ってからたまたま同じ店でバイトして、同じ時間に仕事することになって、結構よく話をしました。
実はその͡子には双子のお姉さんがいまして、(双子だからもちろん同い年)姉さんの方は私と大学が一緒だったんです。
たまたま同じ科目を取っていたことがわかったので、不真面目な学生ひでえぬは、バイト先の同級生を通して、
ノート貸して
とお願いをしました。
快諾してもらい、ノートを借りてコピーして、せっかく借りたんだからと、その科目に関してはきちんと勉強しました。
そして、試験当日。
教室を確認しようとすると、大学の掲示板に行って確認します。
当時は今と違ってネットもメールもなかったので、当日現地に行かないとどこの教室かわかりません。
ところが。
どこを見ても自分が受ける科目が書いてない。
いろいろ考えた結果、出た結論は・・・。
試験の日にち間違えた
試験は水曜日だったんですが、今日は木曜日です。
泣いて悔しがったって、そりゃ
あんたが悪いんでしょ。
何で間違えたか不明ですが、その科目って、授業は木曜日だったので、試験も木曜日と思いこんだのかもしれません。
で、次にバイトに行ったときにその子がいたので、素直に
日にち間違えたと言ったら、
1週間口をきいてもらえませんでした。
そりゃあそうだよね。
ちなみにそのあと1年くらいして、その子と付き合おうと思って告白しましたが、
見事にフラれました。
そりゃあそうだよね。
・・・とここまで書いて思ったのは、
「忘れたいこと」って、
試験の日にち間違えたことなのか?
フラれたことなのか?
どっちなんでしょうね。
フラれたのは、今となってはいい思い出です。
試験の日にち間違えたのは、若気の至りっていうことで。
放送大学でも間違えないよう気をつけなくちゃ。
では、また。