みなさんこんにちは、ひでえぬです。
日光街道を振り返るシリーズの2回目です。
3日目からは、年末年始の期間を使って走ります。
2日目とこの日は、地元埼玉県を走るということもあって、自宅から電車でスタート地点に向かい、ゴールまで走ってから自宅に帰りました。
ホテルに泊まらなくて済む分、ゆっくり休めたし、お財布にも優しいジョギングでした。
埼玉県内は基本的には国道4号線または旧4号線(県道足立越谷線)をメインに走ります。
都内に比べると道に迷うリスクはかなり減りましたが、悪く言えば単調な中、印象に残ったものが2つありました。
1つ目がこちらです。
いいなあ、このひねりのない素直なアイデア。
そういえば、かなり前(1988年)ですが、さいたま博というのが熊谷市で開催されました。
私も友人と行きました。
どんな内容だったかは全く覚えていないんですが、驚いたのが、公式(?)キャラクターの名前が
さいたーマン
という、これまた素直なネーミング・・・。
埼玉県民は素直ということなんでしょうか。
ちなみにこのさいたーマンですが、Xのアカウントも持っています。
Tweets by SAITA__MAN twitter.com
話がどんどん日光街道からそれていくので無理やり元に戻しますが、もう1つ印象に残ったのはこちら。
桜の名所で知られる権現堂を過ぎ、中川を越えると、地図は土手沿いに走るよう指示がありました。
言われた通り進んでみると、
普通の田舎道です。
まあ江戸時代は、道幅もこんな感じだったかもしれません。
とはいえ、そのまま走っていたら道間違えたんじゃないかと不安になりそうですが、ちゃんとこんな感じで街道の面影を残していました。
こういった史跡をたどれるのも、日光街道ジョギングの醍醐味かもしれません。
この日は9日間の中で最長の23㎞を走りました。
まあ、平坦ですからね。
23㎞走って高低差が9mでした。
これに比べたら、
真っ平といっても過言ではないですね。
東武線に乗って自宅に帰り、翌日はいよいよ埼玉県を後にします。
今回は日光街道ジョギングの3日目をを振り返ってみました。
では、また。