みなさんこんにちは、ひでえぬです。
おかげさまで、当ブログも記事が670を超え、連続投稿日数も450日を超えました。
ありがとうございます。
いつしか
「1日1回投稿する」
を(心の中で)目標にしたため、正直なところ、連続記録のために無理くり書いた日もないと言ったらうそになりますが・・・。
そんなわけで、無駄に記事の数だけが多いブログですが、それでも続けられた理由がそれなりにあるのではないかと思います。
今回は、その理由を探ってみましょう。
なるべく毎日決まった時間に書く
「ブログを書く」というのを習慣づける意味では、「決まった時間に書く」というのはある意味王道ですね。
「ブログを書く」ことをルーティンにしてしまえばいいのですが、問題は
パソコンに向かったけど文章が浮かばない
という時です。
特に、仕事が遅くなってしまい、夜遅くパソコンに向かったものの、頭は疲れ切っており、なーんにも浮かばないこともままあります。
そういう時はどうするか、についてこれから考えてみましょう。
あらかじめ書いておく
ネタがなーんにも浮かばない日もあれば、絶好調でネタがボンボン出てくるときもあります。
そういう時はかけるだけ書いておいて、ネタがないときにアップするときもあります。
また、1つのネタで、「これは2,3回書けるな」という分量になるときもあります。
私は、1回の記事で1000文字を目安にしているので、2000文字以上になりそうなとき(あるいはなってしまったとき)は、2回以上に分けることにしています。(内容的に分けられない時もあります)
2回以上に分けて書いても、私は
1日に2回以上投稿しない
ことに決めているので、2個目の記事は翌日以降にアップします。
そうすると、結果的に2つ目以降の記事はストックということになります。
また、「今週のお題」なんかは、必ずしも当日にアップするような内容ではない場合がほとんどですし、一度使ってしまいますと、1~2週間くらいは同じお題なので、もう使えません。
使ってもいい気がしないでもないですが、同じお題で2回も3回も書くのもちょっと気が引けます。どうしても書きたいときは書きますけどね。
なので、お題が変わってすぐに書いてしまった(?)ときは、数日寝かせる時もあります。
定番ネタを用意しておく
当ブログは、もともとは
FP試験に向けての対策を考えたり、伝えたりする
ことを目的として立ち上げました・・・はずです。
気が付いたらあちこちにとっ散らかっておりますが・・・。
なので、定番の記事はいくつかあります。
「放送大学のトリセツ」はおかげさまで70回を超えました。
「ファイナンシャル入門」はやっとこさ20回です。
もっとがんばりましょう自分。
あとは、「困ったときのミニコーナー」的なものもあります。
「カイワレ日記」とか、
「ミニチンゲンサイ物語」
とかですね。
生き物(今のところ植物だけですが)の記録は予想外のことも起こるので、ネタとしては書きやすいですが、なんといっても「世話をする」手間が発生します。
それに、途中で放っておいたら死んでしまいますので、最後までやり遂げる必要もあります。
なので、あまりこの手は安易に使えません。
もっとお手軽にできるミニコーナーを考えなくちゃ。
過去の記事の見直しは・・・。
書くことがなくなったときに、「過去の記事を見直して、加筆したり時点修正したりする(リライト)とよい」なんて記事を見かけたことがあります。
なるほど!
と思い挑戦してみたのですが、実は1回も成功したことがありません。
FP試験の記事なんかは格好の材料だと思うんですけどね。
うまくいかないのは、私の記事の書き方が悪いのか、知識や経験が不足しているからなのか。
もしくは、その両方か。
ただし、過去の記事からヒントを得ることはないわけではないので、書くことがないときに、過去の記事を見ることはあります。
見ただけで何か思いつくことはめったにないのですが、あったとしてもそのまま新しい記事を書き続けてしまうので、結局はリライトではなくなってしまうんですよね。
ただ、リライトすることで検索順位を上げることができる(失敗するとかえって下がることもある)ということなので、またチャレンジしてみたいと思います。
まとめ
今回は、
毎日ブログを書くには?
をテーマにお伝えしました。
人それぞれにちょうどいいやり方があるかと思いますが、まずはとにかく書いてみて、書くことを習慣づけるともに、書く力を徐々につけていくことなのかなと感じています。
そうはいっても、自分にどれくらいその力が付いたかはわからないんですけどね。
ですが、自分の場合文章の巧拙はともかく、文章を書くことに関しては抵抗感がなくなってきたので、心理学実験のレポートなんかは内容はともかくとして、材料さえあればある程度は書ける自信はあります。
要はまあ、楽しければいいんじゃないでしょうか。
難しく考えると、うまくいかないですからね。
では、また。