みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の面接授業「発明教育学入門」を受講してきました。
受講するまで、「どういう科目なんだろう?」と思いながら神奈川学習センターに向かいましたが、
- 世の中は発明で成り立っている。
- 発明というのはそれほど敷居の高いものではない。
世の中は発明で成り立っているというのは言われてみればまさにその通りですね。
今この記事を電車の中でパソコンで打っていますが、まず電車が発明品です。電車がなければ埼玉から神奈川学習センターまで歩いていかなければなりません。(クルマも自転車も発明したものですよね。)

パソコンだってそうです。コンピューターは計算機という意味であればそれこそ紀元前からありますが、電子計算機ということであれば20世紀に発明されて、改良に改良を重ねて今の形になりました。
そう考えると、発明なしでは今の生活は成り立たないということがわかります。
一方、発明というとなんかちょっと大げさな感じがして、変わり者がやるカテゴリーのものかというイメージもあります。
Back to the Futureは私の好きな映画の1つですが、これに出てくる科学者ドクはまさにそんな感じですね。
ですが実際には、画期的な発明をして特許を取っている人の中には専業主婦の方や、お子さんもいます。「普通の人」が発明をしているんですね。

今回の授業では、発明のヒントというか、どういう過程で発明が生まれるかということについて学びました。
まずは、日頃の生活で困ったことを洗い出して、解決策を考えるところから始めます。
解決策はかならずしも発明とは限らないのですが、いろいろな「困ったこと」について、それぞれ解決策を考えていると、なかには「これは?」っていうのが出てきます。
そのアイデアをイメージ化して形にしてみて、ダメなところがあれば改善して・・・っていうのを繰り返すことで、もしかしたら発明ができるかもしれません。
「こうすれば絶対にできる」という王道はないので、地道な作業も必要ですが、熱意があれば作業そのものはだれにでもできるものです。(もっとも、身になるかどうかは別ですが・・・。)
問題発見能力と改善というのは日常生活や仕事の中でも行っているので、うまく習慣づけることで、もしかしたら何かできそうな気がしてきました。
講師は弁理士の先生なので、特許などの知的財産制度についても学びました。
私も知らなかったんですが、特許って出願しただけでは取れないんですね。出願して、方式審査が終わり、審査請求をしてからは初めて特許が取れるかどうか内容の審査になります。出願から3年を経過すると審査請求ができなくなるので、出願したもののそのままお蔵入りというのも結構あるそうです。
特許の出願には14,000円、審査請求には最低でも10数万円の手数料が掛かります。申請を弁理士さんに頼むとさらに10万円単位の出費が発生するので、何でも気軽にというわけにはいきませんが、いつかそれだけ払ってもいいと思えるものを作れるといいですね。
今回は、放送大学の面接授業「発明教育学入門」についてお伝えしました。
では、また。